
浜田省吾 様
あくび くしゃみ 飲み食い のできにくい私の顎に
唯一、歌える癒しを与えてくださったあなた様に感謝致します。
けしごむおんな
年明けから先日まで珍しい仕事をする機会が続いた。
上腕二頭筋をフルに使い、黙々と作業する日々が続いたもんだから
それが災いして肩の張りがひどくなり、首~顔、側頭部にかけて
コリコリになってしまった。
そしてある日、起きたら口があまり開かなくて
時間が経つにつれ、顎関節が激痛となったのだった。
整体的なもので治療を試みたけど、長いこと同じ筋肉を使い過ぎたようで
その部位に疲労が溜まってほぐれないとのこと。
け「どうすればいいんですかね?」
先生「そうだねぇ…こうして顔のゆるいマッサージか、あとはだんまりしすぎないことかな」
け「だってずーっとしゃべってるわけにいかないよ
」つまり、耳回りから輪郭に沿って凝りすぎているのが原因でありますから、
手で軽く緩めるためのマッサージなどをしつつ、噛み締めないように
無理なく動かすことが必要なわけですが、これが痛くてどうにもできない。
子供が「飴だよ」といってふざけるみたいに、口の中でべろをほっぺの内側に押しつけて
そのほっぺの肉を外へ外へ押すか、適度に動くよう歌をうたうしか方法がないのだった。
うた?
なんの歌よ?
何を歌えば近所迷惑にもならなくて、かつ顔の筋肉がほぐれ
そしてけしごむ自身も痛みのストレスを感じないでいられるのだ?
いくつか口ずさんだ結果、顔に負担をかけないで
そしていい気分で歌えるのはこれだった。
浜省さまである。
数ある名曲から厳選したのはこの2曲。
『ラストショー』
『もうひとつの土曜日』の出だし
これ以外は歌うと痛いのである。
例えば、
♫じぇいぼぉうい
と歌うと、最初の“じぇい”で口を縦とやや横に動かすのですごく痛い。
そして、
♫マネぇ~~~んマネ…
と歌うと、“んマネ”で一旦力を込めるのでやはり“んマ”で激痛が走る。
最大の努力をして口元だけ浜省になりきらないと、中途半端に歌えば痛い。
中途半端では浜省に失礼である。
少なくともリスペクトをして歌わなければ。
そして今自分にできる最良の浜省になれた瞬間だけはまったく痛みを感じず、
顔の筋肉も適度に動いてくれるのだった。
ですから『ラストショー』という曲も
♫さーよならー ではなく
♫すわぁ~よなぁらぁ
と口の中を“お”にしておくことで、快適に歌えるのだった。
『もうひとつの土曜日』においては
ファンならずとも多くの人にとっての名曲であることは間違いない。
だからふざけるのは申し訳ないけど、でも仕方なかった。
♫…んないてぇ いーつぁんだろぉう
と口ずさめば、確実に口の中は理想的な“お”で終われるのだった。
ろくに食べれない、笑えない、あくびが難、である時に
唯一うたを口ずさむことだけが癒しなのだった。
ほか、いろいろな歌を試したけど
プリプリでもマイケルでもなく浜省でなければダメだった。
いま自分でできるコリ防止と症状緩和は、浜田省吾様しかいなかったのだ。
(マイケルの曲では顎がなくなるかと思うほどだった)
で、何がいいたいのかというと、
歌える曲を探すうちに浜省はこんなにもジャンプをするのかと驚いたり
話しているところを初めて見たりしてなかなか刺激的だった。
ギターを持ってないこのお方を見るのもお初な気がした。
※Up主さまに感謝してお借りします。
あまりにも楽しそうで素敵な映像なので、ぜひみんなにも。
浜田省吾様は、会場と一体になって跳ねるのだ。
幸せそう

【本日のけしごむ】
浜省の消しゴムは……ないのよ、ごめん






