前回のブログ書いたお楽しみ会の続きである。
うちの区では、12月に区の予算で、子どもたちにプレゼントをあげている。
園によっては、サンタさんからにしているが、そこは、それぞれの園に任されている。
それで、今回は、会の最後にくじ引きをして、プレゼントをもらうことにした。
そこで思いついたのが、よく遊園地にあるエアーくじである。
あれを作って、くじを引いたら楽しいんじゃないかと考えた。
扇風機で煽れば、簡単に三角くじが飛ぶと思ったら大間違いで、全然飛ばない。
結局、紙は京花紙、扇風機も、ああでもないこうでもないといろいろやって、やっとなんとか恰好はつくようになった。
大変だった。
こんなのをやろうと思ったのを後悔した。
先日、自分の子どもと遊園地に行って、その構造をよく見たが、風が出る所が意外と小さかった。
ただ、どういうふうに風が吹いているのかはわからなかった。
会では、そんなに効果は上げなかったけれど、くじ引き自体はみんな喜んでいてよかった。