11月25日 石北線の利活用を考える連続市民講座
「全国の鉄道利活用事例に学ぶ」
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石北線に代わる交通手段はありません
石北線を地域のためにどう利活用していくのか。
新たな付加価値をつけるため。
全国の鉄道利活用事例を学び
どう実践していくか。


講師 NPO法人全国鉄道利用者会議 理事長 清水孝彰氏
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全国鉄道利用者会議の会員が応援や交流を行った14地域の利活用事例の紹介があった中で石北線にも取り入れたいと私が思ったこと。

 秋田内陸縦貫鉄道
  駅からの2次アクセス向上
  学校教育の題材として活用

 三陸鉄道
  駅舎・駅広活用イベント

 JR只見線
  只見線応援団

 富士ライトレール・富山地方鉄道
  中心市街地再開発と駅周辺への住宅誘導
  新型車両の導入

 万葉線
  高校生の通学利用促進
  新型車両の導入

 明知鉄道
  沿線複数イベント間の連携
  食堂列車

 えちぜん鉄道・福井鉄道
  二次アクセス向上

 京都丹後鉄道
  食堂列車
  貨客混載事業

利活用を考える視点
 利用促進にすぐに結びつく具体的な活動
 将来的な利用者増に向けた活動
 利用が増え、寄付も集まる活動やイベント


 ご意見、アイデアございましたら、
 コメントを入れてください。
 よろしくお願いいたします。