旧国鉄相生線は、1925年に津別地区の豊富な木材を運びだすために開業し
林業の衰退とともに1985年に廃線となった。
廃線となって30年。

「今の津別があるのは、相生線のおかげ。相生線を知らない若い世代が町の未来を考えるきっかけにもしてほしい。」と
石田哲也さんが、北見相生線廃線30年写真展」と発案し、
地元のアマチュア写真家、町民の方々が賛同し、写真展が実現しました。
8月8日、9日は、相生鉄道公園で開催し、
8月11日から16日は、町中央公民館で開催しています。
90点もの作品が展示されています。

一作品、一作品、観ていると、
当時にタイムスリップしたような感覚を覚えます。
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駅と子どもは、町の宝日本の宝
駅員さんは、町の名士憧れ


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多くの近隣の方々、鉄道フアンの方々がお出で下さっています。
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みっちゃん達も観に来てくれています。
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