10月14日の鉄道の日記念イベント
終了いたしました。
ご協力ありがとうございました。
 
10月11日、12日
ふるさと銀河線沿線応援ツアー第7弾
「オホーツク最初の鉄道と最初の森林鉄道跡をめぐる」
 
実は、実施最少人数にも達していませんでした
しかし、第1弾から今年まで毎年ご参加下さる熱烈なフアンの方々のご要望になんとかしてお答えせねば
バスを小さなバスに変更して、所々費用を節約させていただいて
皆様のご理解とご協力により、実施することができました。
本当にありがとうございました。
 
温根湯森林鉄道跡地めぐり
大正10年開通~昭和36年廃止
橋梁跡
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バスから降りて藪の中を歩くこと約5分。
現れました!
 
ここから川の向こう側の橋梁跡が見えます。
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かすかに見えているのがわかりますか?
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山の紅葉も綺麗ですね~
 
さらに藪をかき分けて進むとまた現れました。
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温根湯森林鉄道は、北見管内を代表する森林鉄道で歴史も一番古い。
大正8年に温根湯経営区に森林鉄道を敷設するため測量に着手した。
大正9年10月に工事着工し、大正10年9月には、17.3Kmの本線、
支線起動6.6Kmが完成し、
翌年3月末までには、7万石余を運材した。
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しかし、
冬期間の悪条件、昼夜兼業、秋田青森出身の作業員が大半を占め、作業に未経験だっとことから、事故も多く出たとあり、当時の苦労が偲ばれる。(「森林鉄道」より)