鉄道の日イベント!
鉄道遺産車両内部公開
本物の国鉄帽を被った
「ふるさと銀河線沿線応援ネットワーク認定ガイド」君!

鉄道フアンの中でも人気者のキハ。
やはり彼も、キハ27が気になる様子。
「キハ27とキハ54の違うところを教えてあげるよ!こっちだよ!」って、
キハ27の運転席の所に駆けていきました。
キハ27は、外から中を見ていただけるようになりました。

こちらの見学者の方も車両に詳しい方。
2人で話が弾みます

鉄道遺産車両群があるこの場所は
彼にとっても宝の山!
ガイドしながら自分も楽しんでます。
キ700の何処をアップで撮っているのでしょうね。
「父ちゃんに見せるんだ。」って、張り切って写真撮ってます。

重たいリュックを背負いながら、狭い通路を駆け抜けて
あっという間にDD14の運転席に。

やっと追いつきました。
DD14からキ700とキ100が見えます!
この眺めは、車両内部見学会ならではの眺め

キ100には、ルパン3世焼肉列車で知り合ったお友達と一緒に乗車!

内から二人の歓声が聞こえてきます!
まだ2回しか会っていない二人とは思えない親しさです。
スユ15の中では、映画上映会を開催。


このスユ15は、護送便専用車両のため車内の広い郵袋室は、DVD上映会にぴったりの構造です。
今回上映されたDVDは「鉄道郵便」 鉄道郵便WG
名古屋や長野県での、実際の鉄道郵便車内の作業や駅構内での作業を克明に
記録した貴重なものです。
郵便局員の方の解説付きです。現場の職員ならではのお話も。
大変貴重な映像に皆さん大満足です。
今年最後の鉄道遺産車両群内部公開。
無事終了いたしました。
ご来場、ご協力くださいました皆様。ありがとうございました
