北網圏北見文化センターで、超レアなイベントが

普段は見学することができません。
北見市周辺の歴史を語る大切な資料を、学芸員の方たちが収集し補修等をして大切に保管してある
収蔵庫。
展示の出番を待っている資料がびっしりと保管されています。
そんなお宝の眠る「収蔵庫」になんと
「ふるさと銀河線」の資料の一部がある
さっそく、行きました!1日目は、なんとカメラを忘れて

2日連続で見学に行ってきました。
ライトで照らして下さっています。

右手前の測りは「ばんえい競馬」に使っていたものだそうです。
学芸員さんが「乗ってみて良いですよ」と言ってくださいましたが、
「恐くて乗れませ~ん。」

大の苦手だった、化学の授業を思い出してしまいます。。。
この中2階に上げたのも、学芸さん達の人力。

外された線路です。学芸員の方達が切って、ピッカピッカに磨いてくださっています。
置いてある台も手作りです。

パスポートは、埃だらけでした。クリップの跡がしっかりとついています。
「ふるさと銀河線」は、多くの人たちに惜しまれながらも廃線になってしまいましたが、
ここに眠る資料は、北見、周辺の歴史を語る上で重要な資料です。
この資料を多くの人たちがいつでも見学することが出来るようになると良いなぁ・・・・