北見市の個人所有車両たちです。

旧国鉄時代に、北海道内で活躍していた車両たち。
向かって左から、
国内で一台しか残っていない、郵便車両。
内部は、 K大学鉄道研究会の皆さんがピッカピッカに掃除してくださいました。
(写真には写っていませんが、郵便車両の後ろには、車掌車と穏急車もあります。)
鉄人28号の顔を思い出させるラッセル車。 黄色線のところに閉じてある翼の開いている姿を是非見たい!!
その後ろに見えているのは、急行型気動車。北海道仕様の二重窓と木床。
ジョルダン式雪かき車の翼は何と!7メートル
オレンジ色の車両は、除雪用ディーゼル機関車。 高速回転で羽根を回します。
雪をふっ飛ばします!
この車両たちは、
又、昔のように、翼を広げたい!羽根を回したい!
動態保存される日を、静かに、待っていることでしょう。