今日は休みなので午前中から買い物。

いろんなモノを山ほど買って帰宅、そして昨日借りたDVD鑑賞。

アタシの恋い焦がれるクォン・サンウの映画

もし今シェンロンが出てきて3つ願いを叶えてくれるなら
『一生遊んで暮らせるほどの大金を手に入れられる』と『暴飲暴食をいくらしても生涯ボンキュッボンを維持できる体』と『クォン・サンウと玉山鉄二に抱かれる』で、お願いします!と頼んで


シェンロン『クォン・サンウカ、タマヤマテツジドチラカニシロ』


ユカリ『え…なんとか二人だめですか?単体ずつがダメなら同時でもいいんですけど!』


シェンロン『ダメダ、ドチラカニシロ』


ユカリ『えぇ…どうしよう…マジで悩む…やばいどうしよう…』



と、真剣に悩むほど好きなサンウ。

そんなサンウの映画は戦争の話

普段戦争も見ないし、字幕も絶対みたいアタシ。

だが、我が家にはテレビが1台しかないのでおっさんの意見も取り入れなければならない。

戦争モノが大好きなおっさん。
字幕じゃなきゃ絶対嫌なおっさん。

サンウの為なら戦争だって字幕だって全然いいよ!
的なノリで借りたDVD。

お酒を飲みながら鑑賞。

やばい、字幕を読みながら同時に映像が見れない…
てゆーか字幕を読むスピードが間に合わなくて最後の5文字ぐらいがわからない…

だが、サンウの為
サンウの為!!

そんな努力の末、中盤ぐらいから最後まで読み切る力を手に入れた、まさに純情な感情。


そんな身を切る思いで字幕と闘っているとも知りもしないおっさんは

『クロワッサンとって!』

そして横でクロワッサンを頬張りながらDVD鑑賞を始める。


『あー!サンウだー!』
『サンウってさ~』

『やばい!サンウが撃たれる!!』

などと声に出しながら夢中でDVDを楽しむアタシの横で


『主役じゃないでしょ?たぶんあの白い服着たヤツに


ワッサン撃たれるよ』




ワッサン?


マジで?


ワッサン?



サンウって言ったよね?


いくらクロワッサンを食べながらサンウを見てるにしても、ワッサンはあんまりじゃない?


その後も

お『お~来たワッサン』
ゆ『ワッサンじゃなくてサンウ!』

お『ワッサンいくつなの?』

ゆ『サンウだって!』


お『あ~やっぱりワッサン撃たれた』

ゆ『あーッッ!サンウがー』

などの繰り返し。



そして結局撃たれて死んでしまい、DVDもなんだかんだで終わり。

出来ればサンウにはハッピーエンドで終わって欲しかったがやはりそこは戦争の話。

とても面白かったが、乙女の祈りがどこにも届かず悲しい結末で終了してしまい少々複雑な気持ちでいると、突然おっさんが

お『メイキングとかならワッサンみれるかもよ』


ゆ『見たい!

ワッサン見たい!』




やってしまった。

あれほどまでに訂正してきたこのアタシまでもが

ワッサン

移ってしまった…


鉄二とサンウ、どちらも選べないほど大好きだったのに…

何度見ても天国の階段では毎回胸打ち抜かれるほどサンウが大好きだったのに…






とか言いながら


正直サンウでもワッサンでもべつにどっちでもいいけどねー。


むしろ、そんな事よりまだ酒飲みたいのに氷が足りるかどうかの方が気になるわ





と、強がってみても

やっぱり大好きな


ワッサン
昨日は朝からまるでやる気が起きなかった火曜日。
いつも通り会社に行き、いつも通りの仕事内容。
気分が全く上がらない。むしろ下がる一方。

とどまることを知らない気分の低下がMAXにさしかかった午後3時

『ニャンニャッッニャー』

なにやら外からポップ&キュートな声が聞こえてくる。


もしかするとアタシの事を呼んでるのかもしれない…

でも真横で社長が接客してる…


だが、はやる気持ちが収まらない…


でも真横には社長が…




…行くっきゃないよ!!


そして、彗星のごとく消え去るアタシ
そう、声のする方へ。


外に出ると野良猫が2匹駐車場で遊んでる…何これ、テンション上がる…

アタシに気づいた野良猫はゆっくりと車の下に移動、もちろん後を付ける。

1匹はどこか離れたとこに行ってしまったが、もう1匹は車の下でゴロゴロ…何これ、テンション上がる…


とりあえず自己紹介から始め、ここで何をしているかなどを聞いていたら、いなくなったもう1匹が我々の所にやってきた。

どんな顔をしているのか見たく車の下を覗き込んだその時、アタシはとんでもない衝撃を受けた。


チャーミングという言葉は、まさにこの子の為にあるのではないか?と。


写メを撮れなかったのがとても残念だが、視力0、6のこの目に映った彼女(股の状況からして女性と判断)を出来るだけリアルに、そして忠実に描いてみた。



ドキッ

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ドキドキッ

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ズキューンッ

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なんというチャーミングな目と口
こんな愛らしい瞳をした野良猫をアタシは今まで見たことがない


アタシにとってはどんな猫もとても可愛いが、だいたい一般的な猫はこのような顔だとしよう
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だが、この子はどうだろう!誰がどう見ても一目瞭然だ
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しかしちょっと目を離したすきに二人はどこかにいってしまった…

もっと彼女達とふれ合いたかったが、また会えることを楽しみに渋々社内に戻ることにした。



ようするに、何が言いたいのかというと…自分の絵心の無さに大変驚いているという話。
27日にまた1つ大人になってしまった。

初めて行った居酒屋で、今日誕生日だと言う事を猛アピール。

デザートをサービスしてもらったうえに
『絶対二十歳ぐらいですよね?』
という素晴らしいプレゼントまで頂いた。


二軒目には司のお店。
さっき二十歳と言われたと自慢すると

『それはない』

『もりすぎ』

なんとも空気の読めない店主だ。


そして、相鉄線に乗って帰宅中の友人を無理矢理小田急線に乗せ、我々の住む駅に来させ強引にパーデナイ(パーティーナイト)の始まり。

二年ぶりぐらいと言う事もあり1人はしゃぐ。
飲む。はしゃぐ。飲む。飲む。飲む。はしゃぐ。ゲロを吐く。

笑顔で吐けたのはいつぶりだろう?

結局朝の4時過ぎ頃就寝。

朝の8時頃起床。

二日酔いと睡眠不足でフラフラ。

そんなバッドコンディションの中おっさんの粋な計らいで豪華なお寿司が我が家に届く。

特上?4人前。

2人なのに4人前。

もちろん食べきれず昼夜お寿司。

大好きなお寿司にこんなにも苦しまされるなんて幸せだね。

ありがとう。

8月29日、そんなアタシは軽い3日酔いです。


そういえば、最近ブログ書いてなかったのに昨日の閲覧数がえらいことになってたな。

マイチャン、一体何回見に来たんだろう…