最近の就活記事についての明るい補足 | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
今は、自分の趣味やつぶやきも書いています。
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ここ数回、就活の大変さについて書きましたが、大学受験を頑張っている皆様には

「良い大学に行っても安泰じゃないんじゃん、不安だー」

 

って、ネガティブな印象誤解を与えてしまったのではないかと反省しています。

 

言いたかったのは大きく2つです。

 

トップ企業には、大学名だけでは入れない。就活対策に加え、学生時代に何をやっていたかが大事(理系は研究をしっかりやっていることも大事)。

→大学受験はゴールではないので、大学入学後もしっかり目標を持って頑張りましょう。

 

 

・難関国立と早慶上位学部では就活での差は殆んどない。

→難関国立を目指している方、早慶でも全く問題ないので軽視は絶対にせず、しっかり対策して受験に臨みましょう。

 

どこまでの大学で滑り止まれば就活で困らないかは下記記事のリンクにある各企業の採用大学別人数をみてイメージいただければと。

 

 

 

 

 

東工大に入っても就職が厳しいように思われた方、それはあくまで東工大生と言えども、トップ企業に落ちるのは普通というだけの話であり、何社も受けて超難関のトップ企業の内定を勝ち取る人も少なくないですし、多くは第1志望ではなくとも難関有名企業のどこかにはひっかかるといった感じだと思います。


また、希少人種の東工大女子(東工大に限らず難関理系女子)はかなり優遇されます。

 

やはり東工大、凄いと思います。

 

ということで、安心して大学受験頑張ってください。

 

明るい未来が待っています!!