受験終了後の受験ブログのゆくえ | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
今は、趣味の話や日常のつぶやきのほうが多いかも。
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受験ブログを書かれている方ならお分かりいただけると思いますが、子供が受験するまでのネタは尽きないものです。

 

今日は勉強がはかどった、1日サボってしまった、模試を受けた、模試が返ってきた、三者面談だった、出願した、入試、合格発表。。。

 

毎日のようにイベントがありますし、悩んだり、喜んだり、愚痴ったり、書く事がたくさんあります。

 

私自身は、受験終了後に回顧録として記載していますが、それでも当時を振り返りながら受験終了まで書きたいことはたくさんありました。

 

リアルタイムで受験ブログを書かれている方は、1年間、いや、長い人なら中学受験ブログからそのまま数年間書き続けてもネタ切れはありません。

 

ところが、大学受験が終了するとせいぜい、入学手続き、入学式あたりまでで一段落。受験ブログとしては終了することになります。

 

受験終了後の受験ブログ、みなさんのブログをみるといくつかのパターンがあります。

 

1.下のお子さんの受験などで受験ブログが続く。

 

下のお子さんがいる場合、そのまま下のお子さんの受験ブログとして続くのはとても自然です。

上のお子さんの受験はブログで書きながら下のお子さんの受験には触れないというほうが少ないかもしれません。

中には、まさかの仮面浪人、再受験ブログとして続くというパターンもありますね。

 

2.大学生の日常といった感じのブログとして続く。

 

これもマジョリティーです。

大学生になった子どもの日常、履修登録、サークル選びから始まり、大学の成績、ゼミや就職活動まで、それなりにイベントがあります。

 

ただ、子供とのコミュニュケーションが上手く出来ていないと子どもからネタを仕入れることが出来ませんガーン

 

我が家の場合は、大学入学後の子どもとの関わりが受験時と大幅に変わってしまったので、このようなブログになっていません。

 

 

アメンバーメッセージでは、大学入学後の話を聞きたいといった声も多いのですが、このような事情から殆んど書けていません。

 

回顧録スタイルで書いているときは感じませんでしたが、リアルタイムで「昨日は、××に行ったらしい」などエピソードを書くと花子や奏の知り合いがみれば一発で身バレしてしまうので躊躇している部分もあります。

 

3、子どもとは関係ない自分の日記になる

 

このパターンも結構あります。もともと自分の日記をブログとして綴っていて子供の受験時に受験ネタが多くなり、受験ブログのようになっていただけで元に戻ったというパターンです。

 

4.趣味や興味のあるジャンルについてのエッセイ集になる

 

私はこのパターンかもしれません。

大学受験、就職、競馬、格闘技、将棋、マンション。。。

受験ブログとして読んで頂いている読者のニーズと必ずしもマッチしないネタが増えていると想像しています。

 

 

このように様々なパターンがあり、一時期アクセス数を気にしていた時期もありました(特に将棋、格闘技、競馬ネタは「いいね」が少ないです)が、だんだんと気にならなくなってきました。

 

やはり、書きたいことを書くのが楽しいなと思っている今日この頃です。