奏受験日記【2020年8月】勝負の短い夏休み | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
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【奏日記2020年8月】

いよいよ勝負の8月がやってきた。
学校の夏休みも短縮されたが、終業式くらいしか登校日は無く実質的には8月はフルに使える。
我が家の作戦としては、8月に苦手の英語と化学を底上げし、完全に合格ラインに乗せるというもの。

 

駿台の夏期講習を4講座、模試は東進の共通テスト模試。

これらに加え過去問もしっかりやっていくスケジュールを立案。


【高3/8月の計画】
英語・・・鉄壁3周目。ハイパートレーニング2(長文読解)、東工大過去問3年、センター過去問2年、慶應過去問1年、駿台夏期講習(東工大英語)


数学・・フォーカスゴールド数Ⅲチャレンジ篇続き。東工大過去問3年、センター過去問2年、慶應過去問1年、駿台夏期講習(東工大数学)


物理・・・名問の森2周目。東工大過去問3年、センター過去問2年、慶應過去問1年、駿台夏期講習(東工大物理)


化学・・・・重要問題集1周終わらせる。東進ハイレベル化学(有機)2回目受講。東工大過去問3年、センター過去問2年、慶應過去問1年、駿台夏期講習(東工大化学)


現社・・・ 参考書1冊やる(現代社会の点数が面白いほどとれる本)


古文・・・ 参考書1冊やる(望月光 古文教室)

【8月の成果】
8月の模試は東進の共通テスト模試のみだが、夏休みの成果は少し出ているようにみえる期待の持てるもの。教室の成績優秀者にも掲載され、満更でもない様子。

 

東進では1日15時間の合言葉でハッパをかけられていたが、少なくとも12時間ペースでは勉強出来ていた。

すべて予定通りで順調。

 

特に気になっていた化学が苦手科目からむしろ得意科目になりつつあるのが最大の収穫か。

9月以降は英語をいかにレベルアップさせるか、ということがテーマ。

 

【2021年6月回想追記】

 

心配していましたが、モチベを保ったまま勝負の夏休みを無事乗り越えられました。

 

計画していたタスクはすべてこなし、共通テスト模試も不安のない点数を確保し、3年分ほどやった東工大過去問では合格点まであと僅かという状況まできていました。

 

花子は東工大過去問を開始したのは9月末でしたが、現役生が伸びる前の夏休みのタイミングであと一息の点数を確保出来ていることに驚き、手応えを感じた夏休みとなりました。

 

予定通り先行逃げ切り体勢に入ってきたかな、と思っていました。

 

7月の駿台共通テスト模試と8月の東進共通テスト模試をアメンバー限定で公開します。