【後日談】会心の出来だった!?東工大二次試験 | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
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合格発表まで気を遣って聞けなかったのですが、合格発表後、花子から東工大試験について聞きました。

 

ただし、花子は東工大試験後、各塾で発表している模範解答の類は見ず、自己採点も一切行っていませんので、全くの感触になります。

 

まず、初日、数学。

 

過去問や模試を含めて一番出来た、会心の出来

 

いわゆる4完1半。その1半もあと一歩のところまで出来ていたという感触。

 

えっ、マジ? 

 

本当だったら怖過ぎですね。

 

 

つぎに、英語。

 

あまり手応えはなく、出来ているかいないか分からないが、失敗した感じではない。

 

 

2日目、物理。

 

満点きた!かも、といった感触。

 

 

ここで合格を確信し、お昼休みにお弁当を一人ニヤニヤしながら食べていたそうです。

 

周りから見るとヤバイ人のようになっていたかもしれません。

 

答え合わせをしていないので、大きな見落としや細かい計算ミスはある可能性はかなり高いでしょうが。

 

最後の化学。

 

完全に(良い意味で)消化試合となりましたが、これまた、まあまあ出来たということです。

 

 

 

本人は、かなり自信があったようなのですが、私には一切言っていませんでした。

 

絶対受かっていると思っていたので合格発表を気にしておらず、呑気に友達と遊び呆けており、発表時間をかなり過ぎてからの確認となったそうです。

 

合格発表までずっと心配し、落ちた時になんて声をかけようか、悶々としていた時間を返せって、少しだけ思いました。

 

以上が、花子の手応えということですが、東工大は合格者にも入試得点の開示があります。

(ちなみに早慶は合格者への得点開示はありません。)

 

したがって、この手応えが実際はどうだったのか、分かってしまうわけです。

 

凄いできた思い出だけを持って開示を見ずの捨ててしまう方が幸せかもしれません。

 

ただ、既に合格しているわけで、どんなに悪くても落ちることはなく、他人事のように興味本位で確認できるのが合格者開示の良いところで、我が家もその誘惑には勝てませんでした。

 

 

数学は本当に 4完1半だったのか?

 

英語は失敗していなかったのか?

 

物理は、満点が来ているのか? 

 

化学は、本当に消化試合で0点だとしても合格していたのか?

 

 

これらが、すべて明らかになるわけです。

 

 

そして入試の事もすっかり忘れ、大学生活を楽しんでいた5月の終わり頃、開示結果が届きました。

 

 

果たして、結果は。。。

 

 

開示結果はコンテンツ力高過ぎたため、公表するか悩みましたが、模試の結果と入試結果の相関など気になる方も多いかなと思いましたので、後ほどアメンバー限定で公開します。