東工大志望の国語社会 | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
これから受験する方の参考になればとリアルな体験を余すところなく語ります。
今は、趣味の話や日常のつぶやきのほうが多いかも。
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国語と社会ですが、我が家は東工大志望となった高1秋から捨てました。

 

中学時代から古文、漢文、社会はからきし苦手で、考査前にかなりの時間をかけて頭に詰め込んでも平均点に近づくことはなく、おまけに試験後には全て忘れるといった典型的な苦手科目となっていました。


考査勉強しても何も残らず、全くの無駄時間と考えられましたので、学校の授業のみしっかり聞くこととし、宿題や考査勉強を含む授業外学習を一切禁止にしました。


どうせ勉強するなら数学の問題を1問でも多く解いた方が東工大合格への近道と感じたからです。

 

結果、社会は常時深海魚で、先生からはこのままでは留年すると脅され、さすがに定期テストでの最低限の点数を確保するレベルでの勉強はしました。一夜漬けですが。

 

我が家の場合は、国社捨てた時間を二次科目に全振りできたので戦略的には明らかに成功といえます。

 

で、センター対策ですが、これには秘策がありました。

 

ネットでも落ちている情報で少々大げさですが、詳しく話します。