相変わらず曇天な日曜日…
たまに雨がパラパラ降って来たり、霧雨でしっとりしていたり、すっきりしないお天気が続いています。
そんな中、今日は家で出来ること〜ということでクッキーを作りました
今度、あるイベントの茶話会用のお茶菓子を作ることになっていて、
料理は好き、お菓子作りも好き、なので、わーい嬉しいという感じなんですが、
さて何を作ろう〜と思った時に、「なるべくみんなが食べられるものがいいな」と思いました。
ちいさなお子さんも集まる会ということなのでね、なるべくアレルギーフリーなもの。体に良さそうなもの。
と、いうわけで、卵なし、バターなしの米粉のクッキーを試作。
こーんな感じに出来ました。
米粉とコーンフレークのクッキーです
感想はですね…
味はいいんですが、けっこうがりっと硬い(笑)
やっぱり小麦粉とは違うんです。
でも、これはこれ。歯ごたえがあって美味しい!とも言えます。
実際うちの子たちには好評でしたし。
問題は…
なんか口溶けが悪いというか…
粉がザラザラする感じがちょっと残るんです…
給水が足りないのかな〜?などと考えながら「米粉 ざらつく」などと検索してみました。
すると、米粉って粉砕具合がけっこう違うみたいなんですね!
私は「せっかくなら地産地消」と思って地元産の米粉を買ったんですが、どうやら製菓用はもっと粒子が細かいよう…
今度は製菓用の米粉買って再チャレンジしてみよう!と思います。
ちなみに上にまぶしたコーンフレークもポロポロ取れてくる上に見た目も微妙…ということで、次回は全部混ぜ込もうと思います。
それにしても、クッキーで「口溶けが…」なんて思ったのは初めての体験でした。
サクサクだったり、ホロホロだったり、もっとわかりやすい意味での食感ならわかるんだけど。
ちょっとしたことで、美味しかったり微妙だったりする。
料理って奥が深いなー、人のセンサーってすごいなーと、改めて感心しました
リベンジ米粉クッキー、また作ってみたらご報告します