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2024/11/8 現在 青い太字のみリンク可能です。
↑前世も含め様々な体験を積んで、魂に受け入れ準備が出来ていないと何も心に訴えるものはありません。
受け入れ準備が出来ている人には、これまでの人生を振り返って様々な教訓を得るために、そして、これからの人生を強く逞しく生き抜いてゆくために必須とも言える霊言集と言えます。
↑亡くなった直後の通信者自身の体験談、霊の世界での生活の様子が中心となっていますが、それ以外にも大切な教訓が沢山語られています。
↑通信者ご本人(W.T.ステッド氏)のタイタニック号沈没直後の体験に始まり、ご自身の霊の世界での生活とそこでの進歩を通じて得られた大切な知識、教訓が沢山語られています。
Fifty Years a Medium(エステル・ロバーツ)
↑稀代のミディアム、エステル・ロバーツの自叙伝。彼女のガイドであるレッド・クラウド(Red Cloud)と共に生涯を捧げたスピリチュアリズムの真髄について、彼女が神から授かった様々な心霊能力とそのミディアムシップ、奉仕活動の述懐を通して、また、レッド・クラウドの言葉を通して、私たちに分かり易く語りかけて下さっています。
↑日本のスピリチュアリズム(Spiritualism)の父とも言われる、浅野和三郎(あさの わさぶろう)氏が、妻の多慶子さんを霊媒として、他界した次男の新樹(しんじゅ)さんから受け取った数々の霊界通信。
通信の内容は、新樹さんの "幽界"(アストラル界)での生活の様子をベースとしたものですが、霊界生活での成長のための指導霊の関わり方も伺い知ることの出来る(これは小櫻姫物語も同様)興味深い通信と言えます。
父親の和三郎氏からの質問に対して、明るく快活な性格の新樹さんがまるでレポーター、特派員のように回答をしたり、不明な点はすぐに指導霊に確認したり、実際に調査に出かけたりと、亡くなった後でも、父親のために、さらに日本のスピリチュアリズム普及のために、ご自分を役立てようと一生懸命な新樹さんにとても好感が持てます。
↑私の友人たちが飼っていた犬が亡くなったとき『私はスピリチュアリストとして、この二人の "たった一人の子供 "を失った人々にどのような慰めを与えることができるだろうか?』・・・彼らは愛犬が死後も生き延びたことを信じたいと強く願っていましたが、同時に彼らは彼ら自身を納得させる事実を必要としていました。
(以上、introduction より抜粋)
大切な "家族" を亡くして悲嘆に暮れる著者の友人たちを助けるために・・・
その純粋な想いが強い動機となって書かれた シルビア・バーバネル女史(Sylvia Barbanell)の著述。
動物たちの持つ知性、心霊的能力、心・意識、愛情、そして魂・生命、その死後存続・・・について深く掘り下げられています。
なお、日本語翻訳本として『ペットが死ぬとき ― 誰も教えなかった別れの意味』(翻訳 近藤 千雄氏)がハート出版から出版されていますが、原著から相当量端折られています。
日本語翻訳サイト頼みの読みづらい直訳記事ではありますが、原著のままお読みになられたい方は是非、拙ブログも参考にされてみて下さいね。
On the Edge of the Etheric (J・アーサー・フィンドレイ)
↑作家、会計士、株式仲買人、エセックス治安判事であり、また、心霊新聞『サイキック・ニュース《Psychic News》』の共同創立者であり、国際心霊研究所の創立者でもあるなど、スピリチュアリズム普及の歴史において重要な役割を果たしたジェームズ・アーサー・フィンドレー氏(1883年5月16日 - 1964年7月24日)の著述。
スコットランドのダイレクト・ボイス霊媒 ジョン・C・スローン氏によるミディアムシップを通して得られた、"エーテル世界" の住人から届けられた数々のメッセージを、詐欺、策略、偶然では説明できないことを示す方法で証拠を提示しながら、その現象の真実性をダイレクト・ボイスによるコミュニケーションの仕組み、プロセスに関する霊界側の化学者からの説明も交えて読者に分かり易く伝えています。
また霊媒ジョン・C・スローンが非常に謙虚で素朴であったことが彼のセションが成功した重要な要因の一つであるとも伝えています。
彼がもっと社交的な性格であれば、世界で最も有名な霊媒師の一人になっていたかもしれません。実際、彼は名声や富がなくても、自分の才能を喜んで使って他の人を助けていました。
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↓以下は索引未作成(今後作成予定)です