好仕好猫

好仕好猫

好きこそものの上手なれの一心で、早、50年近く。

好きな仕事を続けてきました。

日々、ニャンズに癒されながら、

デザイン活動まっしぐらです。

生協の宅配を利用している。

 

配達日は、火曜日の午後1時頃。

 

明日は、午前中に出発しないと、

 

間に合わないスケジュールで、受け取れない。

 

予約の牛乳とヨーグルトの冷蔵品と、

 

冷凍食品が、季節柄どうしたものかと、悩む。

 

ダメ元で、生協に電話したところ、

 

冷凍品は、翌週配達。

 

冷蔵品は、配達のドライバーと連絡をとり、

 

上手く処理してくれそう。

 

ひと安心。

 

問題は、留守番のニャンズの事。

 

1泊2日なら、何とかなるが2泊3日は、

 

残暑の時期、厳しいかもしれない。

 

水は、ボールを何個か用意。

 

餌は、カリカリをたっぷり用意して凌いでもらうつもり。

 

ネコ缶なくて、怒るかも。

 

トイレも1個増設。

 

最悪、連れ合いに、一日早く帰ってもらう事も

 

念頭にいれている。

 

 

95歳の父が、

 

昨年も夏を越せるかどうかと医師に言われていたが、

 

今夏は、ついにお盆過ぎの酷暑に、耐えきれなくなり、

 

心の準備をしてほしいと、連絡が入ったのが、 8月の20日。

 

ひと目会いに帰省する事を模索してみたが、

 

電車で片道、5時間超かかることや、

 

仕事も立て込んでいて、決断しかねる日々が続いた。

 

少し持ち直したという連絡も入り、

 

大丈夫かもと思う自分がいた。

 

29日、LINEのビデオ通話を思いつき、弟に繋いでもらい、

 

父の姿を見ると共に、話しかける事が出来た。

 

贔屓目かもしれないが、今すぐに、死にゆく人にはとても見えなかった。

 

明日も電話するねと、電話を切った翌日、早朝。

 

携帯の充電器の側を通った瞬間に、弟からの着信。

 

受話器を取る前に、

 

亡くなったんだなと確信している自分がいた。

 

何故か淡々として、涙も出ない。

 

いつも通りに朝の準備をして、仕事に向かった。

 

頭の中に浮かぶのは、父との思い出の数々。

 

ゆっくり反芻する。

 

月末に付き、支払い関係の処理を朝イチに済ませ、

 

新幹線の切符も購入し、取引先の仕事の段取りもつけたし、

 

明日、父の葬儀の為、酒田に帰郷します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山形の庄内育ちの私にとって、郷愁の味。

 

5センチ位の細長い小茄子を、三五八の元に漬けた、

 

夏限定の漬け物。

 

生前の母が送ってくれるのを、

 

いつも心待ちにしていましたが、

 

それも叶わぬことになり、

 

ネットで調べて、自分で作る事にしました。

 

小茄子は、山形限定らしく、ここ数年、8月も半ばを過ぎると、

 

山形村山の小茄子として、

 

行きつけのお店に出回る様になりました。

 

「三五八」は、塩三 米麹五 餅米八の割合の事です。

 

現代では、塩の三は、塩分多すぎなので、

 

ニの分量にしています。

 

餅米も手に入りづらければ、うるち米で代用出来ます。

 

梅雨を越した古米を活用したのではないかと、

 

推察しています。

 

【作りやすい分量】

 

餅米(うるち米)  1合を炊飯器で炊きます。

 

そこに米麹を160cc(カップ4/3)を混ぜ込み、

 

保温にして4、5時間。

 

発酵が進んで、全体がベージュ色になったら、

 

保温スイッチを切って、冷めたら、塩 カップ1/4を混ぜます。

 

大きめの小茄子だと漬かりにくいので、縦に切り込みを入れて、

 

塩を少し擦り付けます。

 

あれば、ミョウバンをまぶして、タッパーに並べ、

 

上から三五八漬けの元で覆います。

 

冷蔵庫の野菜室で、2、3日で食べ頃に漬かります。

 

麹を洗い流して、そのまま、食卓へ。

 

指で摘んでかぶり付くと、最高に美味しい。

 

食欲の無い、夏の朝ごはんのおともに欠かせない漬け物でした。

 

今は、これにだだちゃ豆があれば、ビールのお供に最高です。

 

小茄子以外に、かぶや大根、胡瓜、人参、

 

ズッキーニもイケます。

 

塩を足しながら、4、5回は漬けられます。

 

野菜の水分で、水っぽくなり過ぎたら、お終いにします。

 

今朝も、家事の合間に、

 

新しい元に小茄子を漬けて来ました。

 

食べ頃が楽しみです。