イャンクック
イャンクック
- 通称 クック、99、先生、怪鳥
- 桃色の甲殻や巨大なくちばし、大きな襟巻き状の耳が特徴の鳥竜種。大きな耳のおかげで聴覚が発達しているが、それ故に、間近で大きな音を鳴らされると気絶したような状態になる。気絶させられると怒る。
- くちばしはしゃくれて上あごに被さる。これを使って地中のミミズや昆虫を土ごとすくい上げて食べる。大きな体を小型の虫などで維持できるよう、個体ごとに縄張りを持って餌を分けており、年に一回、オス同士が集団で争って縄張りを決める。
- 繁殖期になると、卵を抱くためメスの腹部に「クックファー」と呼ばれる毛が生え、これは毛皮用にとハンターに狙われることもあると設定されているが、ゲーム中には登場しない。
- 戦闘時には高熱を帯びた液体を吐いて攻撃して来るが、飛竜として見ると小型で体力も少なく、攻撃力も高く無い。そのため初心者ハンターにとっては最初の大型モンスター討伐の目標となる事が多く、今後のハンター生活の登竜門となる。また攻撃や移動などの動作に他の飛竜と共通する部分が多いため、より強力な飛竜と相対するための練習相手ともなる。
- 上記の理由でプレイヤーからは「先生」と呼ばれ、それを元にした称号もある
- 原種の甲殻は桃色、亜種の甲殻は青。