新人
新人は1万年前までには全大陸に拡散し、さらに海を越えて1000年前までには南太平洋の島々にひろがっていった。
主な例には、
ヨーロッパのクロマニョン人
中国の周口店上洞人
新人は、石刃技術を発達させるとともに、骨や角で作った骨角器も用いるようになった。
そして、旧人時代の精神的進化がさらに高まり、鋭い観察力や、豊かな感性を備えるようになった。
その結果が、南フランスのラスコーやスペインのアルタミラに見られる洞窟絵画なのである。
それ以外にも、南アフリカのブロンボス洞窟遺跡からは、アクセサリーに使われたと思われる巻貝のビーズや、幾何学模様が記された石が発見され、新人が抽象的概念をシンボルとして表す能力を身に着けていたということが明らかになった。
というかんじで、人類が今のような人類の形をなし、精神的に成長した時代を、”旧石器時代”とよぶ
さて、次は”文明の誕生”について。
これはほんと大事です。