ポエたまレポートと今週のご案内 | サルサのある日常 PartⅡ ➡ シン・サルサのある日常 新章

サルサのある日常 PartⅡ ➡ シン・サルサのある日常 新章

サルサは簡単に始められる、とても楽しく奥深いペアダンスです。
このブログがサルサに関心を持たれたあなたの少しでも参考になれば嬉しいです。

今回は土曜日にRIO先生の今年最初のポエたまと日曜日にサルサアトリエがありました。

実に寒い週末にもかかわらず、ご参加下さいました皆様、ほんとうにありがとうございました。

今回のレッスンで、私が使いたいと思ったルーチンは、ON1レッスンで両手のオープンブレイクからエンチューフラをして、男性が右足前クロスのフックターンをして、そこから両手のライトターンダブルをかけ最後ハンマーロックの形に持って行くという流れでした。

なかなか自分では思いつかない、ありそうでない動きでいつもの流れの中に取り入れたいと思いました。

ところで、レッスンの受け方もいろいろです。

習ったルーチンをとにかくそのまま覚えてそのまま再現しようとする方、難しくて出来ないからと諦めてしまう方、習ってない技ばかりかけたがる方(笑)、などなど様々です。

しかし、せっかくレッスンに参加したからには、レッスンから何かを得よう何かを持ち帰ろうという気持ちをもって参加されることをオススメいたします。(この気持ちを普段の仕事に活かせれば今頃私はスゴイことになっていただろうに...トホホ)

例えば、たまたま参加したレッスンが超初心者向けのレッスンだった時、内容が簡単だからと適当に参加するのではなく、男性なら初心者の女性でも迷わない的確なリードが出来ているかを確認できるいい練習の場として、女性ならいつの間にか慣れで勝手に動いてしまっている自分を見直すいい機会として練習に臨めば、ルーチンをこなすのに余裕がある分、見えてくるものもあると思います。

さて、今週はASKA先生のネクストステップサルサです。

特にここでは、踊り易いリーダー、フォロワーを目指してテンションを意識した練習をしています。

経験者の方でも腕に力が入っている方は意外と多いものです。

腕に力が入っているとリードやフォローが難しい動きのルーチンを中心に練習します。

技のレパートリーを増やしながら、テンションと脱力の感覚が身につく一石二鳥のレッスンだと思いますので、是非練習しに来てくださいね。

ではポエたまでお待ちしています。