HDDの録画リストの「NEW」が一向に減りません。

bearBIXです。

 

皆さん好きな食べ物と聞かれたら何と答えますか?

わたしは苺です。

 

しかしながら、苺は高価なもので、一人暮らし社会人なり立ての私にはなかなか手が届きません。

 

子どものころに私は練乳をこれでもかというほどかけて、もはや練乳を食べていましたが、皆さんはどうでしょうか。

 

自分の好きなものの話になったとき、なかなかぱっと思い浮かばなくって

かといってその場のノリで言った好きなものがなんかしっくりこないことが私は多いです。

 

この間も本が好きで…

という話をしたのですが

 

あれ、あの登場人物は何て名前だっけ…とか

この話の先どうなるんだっけ…とか

 

ほんとに好きなのかと思われて仕方ないようなくそレビューの数々を生み出しています。

 

あの時手に取って読み進めたり、味わって食べた感動はどこか星屑となって消えてしまったのでしょうか。

 

スマホのメモ機能に自分の好きなものでもメモしようかと思いましたが、そこまで行ってしまっては私はもう人間じゃなくなってしまうような気がしてなりません。

 

せめて好きなものは好きな時に存分に味わっておこう。

 

 

そう思って練乳を舐めてます。

 

 

 

幕末志士さんの活動が実質終了してしまいました。悲しい限りですね。

約四年前、一人暮らしをだらだらしていたしていた自分に笑顔をくれたのは幕末志士でした。

フン水、西郷さんへの苦情、TOUBAKUMANIAでは死ぬほど笑いましたね。

実況系では、スマブラ、ゲラーマン(爆笑男)、PUBGあたりが死ぬほど見ましたね。

飽きることがなくこんなに夢中になれたものはなかったですね。

ああ無念…

 

今日も坂ちゃんと同じナザール使いながら、志士を見ながら眠りにつきます。

センキューセンキュー

これから、運動がてら外に自転車こぎに行こうかな…

 

bearBIXです。

 

今日は食の話です。

 

僕も皆さんと同じように、自分のことを大蛇丸と信じて疑わない一般男性シリーズ見てるんですけれども、

はちみつとマスタードがどうしても欲しい!と思うのですが、なかなか手が出せないのです。

自炊するけど、そこまで熱心かといえばそうではない。一般的な成人男性一人暮らしのお手本かと。

そんな中、最近よくほうれん草を食べるようになりました。ほうれん草大好き。

あとはミニトマトです。

あとは桐生ココ

 

なんとも気の滅入る日々ですが、明日も頑張りたいと思います。

運動もしないとこれ以上体重は増やせない…

 

何でもないものを楽しむ天才になりたいものですね。

 

以上

 

在宅勤務に震えている

 

bearBIXです。

 

最近辻村深月さんの「盲目的な恋と友情」を読みました。

 

恋とは何なのか。愛とは何なのかについて、学生時代よく考えていました。人を好きになるってどういう感情なんだろうと。実体のないものに信用を置かない私は、それが不思議で仕方なかったのです。でも、だからこそ、人なんだろうなって思いました。感情があって、理性があって、でも、時には動物のように本能的になる。そういうものが人間で、そういう物語が好きなんですよね。(現実にはありえませんが。)

 

そんな私にとって、この小説はとても面白かったです。小説を読んでいく中で、びっくりしたことが3点…

 

1つ目は内容がタイトルと100%合致していること

2つ目は物語の内容

3つ目は解説が山本文緒さんだったこと

 

特に3つ目は非常に驚きました。山本文緒さん。私が唯一愛してやまない作家…

基本的に「人」を見て物を選んだりしないのですが、山本文緒さんとKing gnuだけはハマってしまいましたね。

 

好きなものがあると、三日余韻が残る癖は治らず、毎夜ベッドの中で内容を思い出してはむずかゆくなってしまっていました。

 

名作って何かについては昔から自論があって、「何度も読み返したくなるか否か」だと思っています。好きな作品は何度も何度も読み返したくなる。自分の中の「名作」ですよね。

だからこそ、「名作は自分の中に」だと思っています。

 

本との出会いは一期一会で、購入時にはとても思い悩んでしまいます。

本屋大好きなので、2、3時間滞在は当たり前。その分、読書の時間に回せれば効率はいいのですけれどね。(笑)

 

明日も出会いを求めて

 

いざ、読書。

今日も今日とて部屋の片づけをしました。

 

bearBIXです。

 

私はとっても飽き性で、だらだらと何事も続けてしまうタイプ。

幕末志士chも見ていないのに解約せずだらだら続けている…

 

昔から、人が死ぬ話は好きではなかったです。特にミステリー関係。

人がほぼ確実に死ぬことが決まってしまっているのが嫌というか、

話の流れとして人の死が組み込まれているようなものはとても嫌いです。

 

思えば昔から平和主義者だったのかもしれません。

トムとジェリーも100回に1回くらいは二人協力するんですよね。

 

そういうのが好きでした。

 

喧嘩は基本したくないけど、喧嘩しないと相手が納得しない場面って必ず出てくるんですよね。そんなに犯罪係数を上げてしまってよいのでしょうか。

 

そんな人にはぜひ「ARIA」を読んでいただきたい。私もいつかきっと憧れのネオ・ヴェネツィアに行きたいものですね。