こんにちは!『議員さんは身近!』projectの管理人です!

今回は米村京子議員のインタビューを紹介していきたいと思います!

 

 

インタビュー中の様子

 

 

  プロフィール

 

 

1950年12月29日生まれ。血液型はO型。

 

 

  インタビュー

 

以下管理人→管 米村議員→米

 

Q.議員さんを目指した理由を教えてください

 

米:きっかけは、以前の課題であった市役所庁舎の問題です。市役所庁舎を改修するか、新築移転するかを市全体で議論をしていた時に、私は庁舎の新築移転に反対していて、女性たちの仲間とみんなで運動していました。そんな中で市議会議員に立候補することを決意しました。

 

管:ありがとうございます。

 

Q.普段どんなお仕事をされていますか?

 

米:まちづくりに力を入れています。私は鳥取の町の中に生まれて町の中で育ったから、まちづくりのことに関してはすごく興味があります。やっぱり、人が動けば町は動きます。私はそう思ってるんですよ。それはどんな形であってもいいはずです。さらに、これから私がやっていかなきゃいけないって思ってるのは福祉のまちづくりです。福祉事業をされている方やNPOなどの団体がおられるので、その人たちとタイアップしながらつくっていきたいです。でも、福祉といってもいろんな形がありますよね。それについては形を1つにまとめなくていいと思ってます。いろんな形をチョイスしつつ、みんなで「こういうのがあっても良いよね」と言いながら面白いものができていったらいいのかなと思ってます。町っていろんな形があっていいはずなんですよ。
それで今度、また桜祭りをまた見に出てください。30、40店舗かな。お店がバーっと出てきます。自分たちが作り上げて、町を何とかしたい。賑やかくしたいっていう意欲がすごくあるんです。私に町を語らせたらちょっと時間が長くなりますので、この辺にしておきます(笑)

 

管:わかりました。

 

Q.高校生が政治を知るためには何から始めたらいいですか?

米:いろんなものをね、感じることじゃないかな。今の若い人たちって身近にパソコンがあったりゲームがあったりするから、自分で本当に感じるものがあったら、そっちにどんどん突っ込んでいけばいいと思います。

私がまちづくりを何から始めたかというと、まずは私が育った川端のまちづくりに特化することからだったんです。「鳥取市全体のことは大きいから、その前にまず地元の川端のことを少し考えていこう」って川端に特化してやり始めたんです。そうすると不思議なもので、川端以外の全体のいろんな問題や話題が入ってくるの。すごいの。自分でも気づかなかったの。そんな形で、自分の興味のある分野に特化することで全体に興味が広がっていくこともあるんじゃないかな。私は「川端1番物語」っていう小冊子を作ってます。その本を見たら大体わかってもらえると思うので見てほしいです。

それでね、伝えたいことがあるんですよ。若い人にも「自分たちがこうしたい、こういう町にしたい」ということがあるはずですよ。そういう、自分たちで作り上げていきたいものがあればね、どんどん作り上げていった方がいいと思う。私はそう思います。世の中、「若い人に任せましょうよ」ってことが少ないような気がするの。必ずバックにおじさんとかがおってね、全部決めてかかろうとするじゃないのよ。年をとったおじいさんやおばあさんたちが「これはこういうもんだけえ、こうせえ」と言われたことを聞くだけじゃなくて「私達はこんなものが欲しい、こんなものがしたい」ということをどんどんやっていったらいいと思う。若い皆さんの力、パワーは無限です。

 

管:ありがとうございます。

 

Q.鳥取県でお気に入りの場所を教えてください

 

米:私ね、大山が好きです。富士山もそうなんだけど、見るのが好き。登るのはしんどいけど。米子から見る大山や倉吉から見る大山とかね。砂丘から見る大山もあるし。大山はやっぱり山の魅力を感じさせるのかな。あと、一本道でズドーンと大山真正面に向かって走る道があるんですよ。あれがすごく綺麗です。

 

 

Q.好きな食べ物は何ですか?

 

米:お寿司ですよ。特上寿司が好きです。っていうのがね、私、最近体調がよくなくて入院してたんですよ。病院は食事の自由がないじゃないですか。おいしい生の魚がでないですから。退院したときに「何が食べたい?」って聞かれたので「特上寿司!」って言いました。わかりやすいでしょ(笑)。お寿司大好きです。
 

 

Q.好きな曲を教えてください

 

米:私はフォークソングの時代でしたのでフォークソングが大好きです。仲の良いお友達とザ・ピーナッツの歌を歌ってハモっていました。

 

管:そうなんですね。

米:私、オーディションまで受けに行ったもんね。見事に落ちましたけどね(笑)。結構好きなことをしてるんですよ。昔は40日間ヨーロッパを女性の友達と二人でうろうろしましたね。宿も予約せずに。「とにかく行こう!」ってね。


管:すごいですね。


米:私にとってはすごい良い思い出です。今はなかなかできないですよね。友達2人でリュック背負ってね。それでぐるぐる40日、初めはロンドンに着いて、最後はローマに来てくださいと。それでチャーター機で日本に帰りましょうという旅行。総理府の関係の企画だったんですよ。だからすごく良かったです。面白かったな。

管:たくさんお話ししてくださってありがとうございました。

 

 

 

インタビュー後の1枚

 

 

  次回予告

 

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ここまで米村京子議員のインタビューでした!現在までに直接インタビューをさせていただいた議員さんの投稿は以上です。

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