こんにちは!『議員さんは身近!』projectの管理人です!
今回は平野真理子議員のインタビューを紹介していきたいと思います!
インタビュー中の様子
プロフィール
昭和36年1月13日生まれ。ロシアで3年間生活したことがある。座右の銘は「他人の不幸の上に自分の幸福を作らない」。尊敬する人に久本雅美を挙げている。
※ホームページより引用
インタビュー
以下管理人→管 平野議員→平
Q.議員さんを目指した理由を教えてください
平:はい、昔から議員を目指していた訳ではありません。公明党には定年制がありま
して、前任の方が辞められるということで公明党を支持していた私に声をかけていた
だきました。人の役に立ち社会貢献したいという気持ちは以前からありましたので、立候補を決意しました。
管:なるほど、ありがとうございます。
Q.普段どんなお仕事をされていますか?
平:市議会は年に4回あります。そこでは市長に対し質問したり、予算について話し合
ったりします。質問する内容について調べたり聞きに行ったりして準備をします。また、私は、議員として市の監査委員をしており、監査の仕事もあります。それから市民の相談にも乗ります。経済的な問題や介護の問題など様々な相談があります。困り事を聞いて一緒に解決策を考えたり、専門家へ繋げたりします。仕事というと誤解があるかもしれませんが、毎朝私は、小学校の近くの交差点で挨拶運動をしています。始めてから12年になります。最初は通る人が不思議そうに見ていましたが10年ぐらい経つとだんだんと慣れて、挨拶を返してくれる人も増え、色々な相談も受けるようになりました。例えば、校庭の芝生の芝刈りの相談を受け、学校に自動芝刈り機を導入する手助けもしました。
管:なるほど。今平野議員が一番力を入れて活動しておられる分野などはありますか?
平:私は3人の子供がいまして、経済的なことや学校での大変なことなど身にしみて
感じていました。ですから誰もが安心して子どもを産み、育てられるまちにすることや教育支援について取り組んでいます。また、災害の時に、女性の視点を活かした取
組にも力を入れています。その他、身近に聴覚障がいの方がいるので、手話を勉強したり時々聴覚障がい者センターに行ってお話を聞いたりしています。
Q.高校生が政治を知るためには何から始めたらいいですか?
平:まず、議会を見て欲しいと思います。インターネットで見ることもできます。鳥取市議会のホームページをみてもらうと「一般質問の通告」が載っていますので、自分の関心のあるところを見てもらうと良いと思います。
気軽に議員と話をしてもらって、こんなことに困っているとか、こんなことをしたいとか、私も聞かせてもらえると嬉しく思います。
Q.鳥取県でお気に入りの場所を教えてください
平:私は大山が好きです。私の実家から大山がちょうど富士山みたいに見えるところ
があって、それは本当に雄大で見ると元気になります。
管:ちなみに大山を見るのにおすすめの季節はありますか。
平:夏とか秋とか空が綺麗なときが映えると思います。
管:ありがとうございます。
Q.好きな食べ物は何ですか?
平:麺類が好きです。その中でも私はそうめんが好きです。食欲や時間がなくても、そうめんならパッと茹でて冷やして、麺つゆでシュッと食べられます。のどごしもいいので、特に暑い夏はそうめんが良いですね。
Q.好きな曲を教えてください
平:私の一番好きな歌は、ゴダイゴの「ガンダーラ」という曲です。インドの悠久の歴史を感じます。高校の音楽で習った「故郷の人々」(別名:スワニー河)も好きです。アニメソング、ジブリ音楽、ディズニーの音楽も好きです。
管:ありがとうございました。
インタビュー後の1枚
次回予告
次回の投稿は星見健蔵議員を予定しているので、ブログをフォローしてお待ちください!
また、公式Instagramでも投稿のお知らせをしていくので、そちらもぜひフォローをお願いします!
ここまで平野真理子議員のインタビューでした!また次回の投稿でお会いしましょう!