こんにちは!『議員さんは身近!』projectの管理人です!

今回は加嶋辰史議員のインタビューを紹介していきたいと思います!

 

 

インタビュー中の様子

 

 

  プロフィール

 

 

1982年5月11日生まれ。教員免許を取得している。また、高校生時代に応援団長を務めたことがある。

※ホームページから引用

 

 

  インタビュー

 

以下管理人→管 加嶋議員→加

 

Q.議員さんを目指した理由を教えてください

 

加:はい。鳥取市に帰ってきて今年で12年目になるんですけれども、すごい閉塞感を感じたっていうのがありました。そして、社会っていうものを変えようと思ったら何ができるかというと、まず自分が変わることなんだろうなと思いました。故事で「隗(かい)より始めよ」というものがあります。郭隗(かくかい)という人の話で「国の改革の一歩として、まず私を雇え」と殿様に言ったというものがあります。そうすれば「あの隗ですら雇われた。自分はもっと才能があるからもっと重宝されるはずだ」というふうにこの国にすばらしい有志が集まってきますよ、と伝えたんですね。それと同じように自分が議員になることで「加嶋ができるぐらいだったら自分もできる」と、いろんな人が政治に参加するようになったらいいなと思いました。その通りになるかはわからなくても、自分が飛び込んだことが波紋になって社会が変わるきっかけになればと思いました。


管:なるほど、ありがとうございます。

 

 

Q.普段どんなお仕事をされていますか?

加:はい。議員には、議会活動と議員活動というものがあります。まず議会活動についてです。議会は大体3の倍数の月に年に4回定例会が開かれ、時々、臨時会というものが開かれます。そして議会が開かれる1ヶ月前と1週間前に議会運営委員会という会が開かれます。全体としては生徒会の仕組みに似ています。生徒集会する前に生徒会を開いて「こんな話をしよう」「こういう段取りでいこう」というのを決めます。それが議会活動です。次に議員活動です。定例会では議場にいないといけませんが、そうでないときは自由に動けます。その時は街へ出たり、人と話したりします。そのような活動が議員活動です。今朝も飛び込みで、話を聞いて欲しいという方が来られました。有権者かどうかに関わらずお話を聞かせてもらったり、話しに行ったり、人と関わっていく日々を送っています。


管:加嶋議員が今一番取り組んでおられるお仕事はありますか?

加:今一番取り組んでるのは中心市街地の活性化ですね。活性化に取り組まれているプレイヤーがたくさんおられますので、そういった人たちの事業が良い形で続くことができるようにサポートをさせていただいています。生まれて育って今住んでいる中心市街地の人たちや、特に団体の意見・思いや取り組みを政治に反映させることに、今取り組んでいます。

管:ありがとうございます

 

 

Q.高校生が政治を知るためには何から始めたらいいですか?

 

 

加:まずは新聞を読むことかなと思います。新聞ページの右上に経済面とか政治面など書いてあるので、その政治面を見ることが良いと思います。また、高校生であれば社会科の公民や倫理、政治経済という科目の中で知ることもできると思います。あと、中学校の歴史の中で、例えばギリシャの話が出た時など「全員が政治に参加する直接民主政治をしていた結果、どう発展したのかな」とか「今、日本は代表民主制だけど、よかったのかな」っていう風な見方をすれば歴史からもたくさん学べると思います。あと、中学校3年生の公民で学ぶ日本国憲法などが第一歩になると思います。政治は憲法や地方自治法などのルールに則っておこなわれていますので。


管:ありがとうございます。

 

 

Q.鳥取県でお気に入りの場所を教えてください

 

加:はい。鳥取県鳥取市青谷町の子守神社です。八葉寺(はっしょうじ)というところですけど、平積みの石垣があったり、少し変わった鳥居があったりして、秋には、鳥取県東部でもベスト10に入るぐらい大きなイチョウの木があって。立派な葉ぶりをみせています。


管:すごい素敵ですね。ありがとうございます。

 

 

Q.好きな食べ物は何ですか?

 

加:はい。好きな食べ物は米が好きで、特にきぬむすめという品種が好きです。料理でいうと刺身が好きですね。魚のお刺身が好きです。

管:ちなみに何の魚のお刺身がお好きですか?

加:鯛だとかカワハギですかね。

管:ありがとうございます。

 

 

Q.好きな曲を教えてください

 

 

加:はい。好きな曲は沢山あります。学校の音楽とかでも出てきますけど「We are the world」が好きですね。日本人だと尾崎豊さんの曲が好きですね。

管:特にイチオシの曲があれば教えてください。

加:尾崎豊さんの「僕が僕であるために」ですね。

管:なるほど、ありがとうございました。

 

 

 

 

インタビュー後の1枚

 

 

  次回予告

 

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ここまで加嶋辰史議員のインタビューでした!また次回の投稿でお会いしましょう!