16日に棚山から宇連山に行くもアップダウンがかなりある急な登は少ないが

ホソバシャクナゲは多くみられるが来年は蕾は少ないから無理です

 

 

上が登山口の案内板

キャンプ場は古く閉鎖、棚山高原の東屋は健在

東海自然歩道の1部

杭は宮境界杭  横は丸に宮の字の略、8のように書かれてる

明治の時代内務省宮内庁御料局の管理 今の林野庁

瀬戸岩、下は100m以上の崖です

南の方が見渡せた

 

巨大なユズリハ、北の地域は小さく温かいと大きくなるのか

これも宮境界杭 丸の中の宮がわかる

ホソバシャクナゲ

棚山760m山頂、稜線の1ピークにすぎない

日本で唯一の岩に掘られた補点  宮三角点は、二等、三等、四等、補点とあるが

岩に彫られた三角点はここのみ  境界点のX印はたくさんあるが

+字の逆の位置に彫られた御料局三角点

見晴らしはいい山ではある

宇連山ではあまり映すものはなかったがここは在る