前の更新からかなり日が開いたけど、
あれから色々と検査を重ね、良性だろうけど
念のため生検希望のため、数あるしこりの一個を
全摘出することになり、昨日まで入院していた。
入院期間は2泊3日。
人生初の全身麻酔だった。
部屋は会社の医療保険に入っているため、
個室を希望し、実際ずっと個室で過ごした。
自分は小さい時からお腹にガスが溜まりやすい体質なので
個室&トイレ付で本当に助かった。
入院1日目は入院生活・手術箇所の説明。
後は麻酔科の先生・看護師さんから麻酔についての説明を受けた。
10年以上前に部分麻酔は受けたことがあるけど(顎のほくろを病理検査)
全身麻酔は初めてなので入院が決まった日からかなり緊張していた。
※ネットで色々調べたけど、意外と首のしこりについては情報が少なかった。
入院2日目は手術日。
夜は緊張であまり眠れなかった。(夜景が綺麗で看護師さんが巡回する合間に見ていた)
午前中の手術で人生の初の手術着に着替え(リボンが多くて最初着方が分からなかった)
手術室に向かった。総合病院だから手術室が沢山並んでいて、その中の一部屋に入って
ベッドに寝そべった。最初は一人の看護師さんが色々と用意してくれてたんだけど、
次々といろんな看護師さんや医師の先生が入ってきて、いよいよかっていうときに
小さい酸素マスク?みたいなのをつけられて、呼吸をするように促された。
「少しずつ眠くなる薬をいれますよ~」と伝えられて、いよいよ…と思い自然と身構えた。
体が少し暖かくなってきて、頭…というか顔全体が強制的にぼうっとするような強い感覚がした。
このまま眠れば自発的な呼吸が出来なくなるのか・・・。怖いな~と思っていた。
しかし、10数秒経ち、口は開きにくいものの、目まだ意識がはっきりしていてぱちぱちと開く。
え…?もしかして自分効きが弱い?と思い焦る。
全身麻酔経験している家族からはすぐ寝たと聞いていたので尚更焦る。
そうしたら看護師さんが「●●さん、深呼吸ですよ~」と声をかけてくれた。
おそらく緊張で呼吸が浅くなっていたせいで効きが弱くなっていたのかもしれない。
思い切り深呼吸をたぶん2回ぐらいしたら、そこから記憶が全くなかった。
体感的に15分ぐらい。目覚める時少し夢を見たような気がして、その瞬間に
「●●さ~ん。手術終わりましたよ~!」と起こされ、ハッと目が覚めた。
もう終わったの??そう思った瞬間、のどからズボッと呼吸するための管を抜かれ
あまりの衝撃にゴホッと大きく咳き込んだ。自発呼吸になるからすぐ抜く必要があるんだよね…。
ネットで調べていた予備知識が頭をよぎる。
手術室入口付近に待機していた家族に会いホッと一安心。
その時に先生がとった腫瘍を家族に見せて説明していた。
私は視力が弱く全く見えない…。(正直めっちゃみたかった)
※後から聞いたら液体に入っていて丸い1㎝ぐらいの腫瘍だったそうだ。
その後家族はゆっくり話す間もなくすぐに帰され(感染対策のため)
病室でひたすら点滴を打ったまま安静。ただ、足の血栓予防のマッサージ機?がとても心地よかった。
座り仕事で足がひたすらむくんでいるのでこの入院生活で大分改善された。
4時間安静はかなり暇だったものの(ぱっちりと起きてしまったため)
幸い傷はほぼ痛みがなく、夜には許可の出たゼリーを食べテレビをみつつゆっくり過ごし、
疲れが出たのか20時ぐらいには就寝した。
入院3日目(退院日)
手術日はゼリー以外何も食べていなかったので、
朝食が出て非常に嬉しかった。おかゆ+おかずとみそ汁が体にしみる…。
入院1日目のご飯もとても美味しかった。確かに量は少ないかもだけど
入院食が美味しくないことは1度もなかった。※むしろ普段の食事のほうがバランスが悪く質素。
入院している人によって出される内容も違うから本当に手間がかかっているんだろうなと思う。
ありがたくいただいた。
その後先生に傷を固定していた頑丈なテープとコットンを外してもらい、
水にぬれてもはがれないガーゼとテープで傷を保護してもらって、無事退院の許可が出た。
正直入院生活は看護師さんが来るまでは本当に暇で、久々にテレビを観て過ごしていた。
switch2も持って行ったけど、なんだか気恥ずかしくてできなかった・・・。
帰りはタクシーで自宅に帰り、ほっと一安心。
帰宅してからシャワーを軽く浴びて、疲れて寝てしまった。
とった腫瘍の結果が出るまでは1週間か、それ以上はかかるみたい。
取り合えず抜糸するまでは首は安静にしておく必要があるので気を付けて生活していく。
無事終わってよかった~。