から、約一年
2022年11月にはご不在だった
「神額」は
2023年のいつかはわかりませんが
装いも新たに
無事もとの位置に戻られておりました、
観光案内のおじさんによりますと
八幡宮のご神体は
仁徳天皇のお父さんとのことでございます。
写真を撮ろうと神額を見上げとったら
そにように話しかけられました(笑)
それから
2022年1月27日
いぶし銀オーラを感じるご本殿は
これまでの時間と共に
さらに美しく
そして、神々しくなられました！
私は「いぶし銀八幡さん」好きやけどな
夜は粛々と・・
2023年令和の辰年
神様が集まって会合をされているような雰囲気が
漂っています。
⇒食事と御神酒を宮司さんがご用意されたようですね
唐破風(からはふ)
洗練された美しさ
す～うっと
心が洗われるのを感じずにはいられません
見学会の時はまだやったから
こんな風になるんや！と
感心することひとしきり
自分のブログを読み返してます(笑)
良かったらどうぞ
伝統と匠の技が光りまくっております！
日本の伝統の技すごいよな、
伊勢神宮の式年遷宮
20年に一度、建て替えしてんは
古代からのしきたりや
技術の伝承のためでもあると思います。
美しい～
ちなみに
柏原八幡さんの「お守り」は
伊勢神宮からここ柏原(かいばら)においでいただき
祝詞を上げ、
地域の神社へと出かけて行かれるとのこと、
(専門用語がわからへんから、私が感じた表現です・・)
観光案内所のお隣におられる
柏原大神宮(御祭神 天照大御神)を
お掃除中の宮司さんから
「明日がその日です」とお聞きしたことがあります。
きれいなお花がいっぱい！
⇒八幡さんFacebook によりますと
花手水は１５日までとのこと、
優しい香りがします。
丹波市の柏原八幡神社は
京都の石清水八幡宮の別として
1024年に創建
創建当時から続く厄除け大祭
「厄神さん」は
今年2月17日・18日で1000回目やそうです、
⇒記念の御朱印もあるそうです