江崎禎英(ヨシヒデ)先生
人生100年時代」
コロナの先にある健康長寿社会
~世界が憧れる日本へ~講演会Part2が開催。
 
 
高齢者の定義ってなんだ?って思うけれどWHO(世界保健機関)では65歳以上の人のことを高齢者としています。
 
みなさん高齢者になった自分を想像してみて^^私は14年後高齢者の仲間入りです。そんな私が今していること。
 
① 山野愛子どろんこ美容を生業とし身だしなみはもちろん、毎日のスキンケアやヘルスケアを意識して生活している。
 
② 物事の考え方はなるようになるさ!先ずはやってみようじゃないか!
ケセラセラと何ごとも受入れ今あるこの生活に感謝する。
 
③ 書物を読みそのことについて考え話す。
お客様と色んな話をして脳と心を使う…未来を作るために現在を生きてるって感じです。
 
こんな感じで高齢者になっても、同じことを繰り返し工夫しながら生きてると思います。
自分の役目も感じながら命ある限り。
 
 
歳を重ねても可能な限り生活や活動を継続したり、わくわくドキドキしたり、社会に参加しているという心のハリ。
 
これが高齢者にとって大切なことだと江崎先生は話されていました。
 
心も身体も健康ならできる範囲で仕事をしたり、人との関わりができて孤立しない。健康で長生きしても何もする事がない、誰に関わることもなければ寂しいですよね。
 
そこに自分が存在する理由がある…存在理由が自分を生かすって事だと思います。コロナ禍でも孤立は大きな問題となっていますよね。
 
江崎先生のお話では日本を訪れた外国人は都会を旅した後どこに行くかというと「田舎」へ行くそうです。
 
何しに行くのかって?畑をしている田舎の元気なお年寄りを見に行くのだとか。
 
外国人は日本の生活や美しい景色やお年寄りの暮らしに憧れを抱いているのだそうですよ。そんなふうに思ってもらえて嬉しいですね。
 
私もこんな未来をむかえるために①②③を意識して暮らしています。