【オンライン古代エジプト講演会】

 

ツタンカーメン

・ラムセス2世・ハトシェプスト女王といった

歴代のファラオが活躍した新王国時代に入ります。


巨大な塔門やオベリスクが林立する

カルナック・アメン大神殿.。


豊かな色彩によって飾られた

冥界へのガイドブックが描かれた王家の谷の王墓。

エジプト初の宗教改革と遷都。


約500年の間にグローバル化の中で

古代エジプトで起こった栄枯盛衰について語ります。

( 河江肖剰 記 )

 

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今日は21時から23時30分まで

ミッチリ!2時間30分!!!


眠くてたまりませんが

最後まで!!!


目を開けたりつむったり・・・

想像しながら聞いておりました~💦

 


 

画像はアブ・シンベル大神殿





 私も行きました~。



 


こちらのお方はアクエンアテン

 (アテン神に有益なものの意)

エジプト史上で最も有名な王様の一人。



都をテーベからアマルナへ移し

最高神アメン・ラーを排し

新たな神 アテン神を掲げたお人です~。



 


多神教のアテン・ラーに変わって

一神教のアテン神は、

太陽の動きになぞられる

「多神教」とは違って



日中のみに現れる「日輪の神」

宗教改革によって国家神として登場した

「太陽神」です。



下に向かって放たれる光線は

先端が手になっていて

生命のシンボルであるアンクを握っている

この手が✋!!

人々に慈悲を施すとされてるんやって~。


よおおーーーーーーく

見てごらん👀✨

太陽光線が手になってるのが

分かるやろ~。




アケトアテン (アテン神の地平線)

神殿には天井がなく

供え物は神の為に燃やされたとのこと。



エジプト考古学者 
河江肖剰先生のお話はコチラから。