本棚を眺めてたら
祖父の本を見つけました。
最近 よく耳にするし 目にも留まる。
知りはしてるが
知らないので読んでみた。
明治時代になり
開国して色んな情報が日本国に入り
国民が外国に踊らされいる様子を観て
明治天皇は世の中の変貌ぶりに驚き
私達の祖先から受け継いできた
豊かな感性と美徳が
このままではなくなってしまう。
とのおもいから
『教育ニ関スル勅語』を書かれた。
日本古来から伝わる伝統を忘れてはいけませんよ。
人として大切なことを忘れないように生活しましょう。
ただそれだけだと思うのだけれど…
導きの言葉も解釈や使い方で
良くも悪くもなる。
それが大問題なのだと思います。
以上 私の解釈でした