この本 おもしろい
イラストで読む印象派の画家たち
杉全美帆子著
読んで・・
へえ~ええがいっぱい
『技法の変革』
色をパレットの上で混ぜないで
原色の色の点を並べて視覚上で混合させる。
『連作への発展』
瞬間(光線の変化)をとらえる。
この絵、美術の教科書で見たことない
『クロード・モネのルーアン大聖堂』
同じ建物でも時間や天気で表現が違う、
『仕上げの変革』
太い筆で大胆に絵の具を分厚く塗り重ねる
以前は
左図のように筆の後を残さないよう
つるつるに仕上げとってんて
それぞれの表現法で
『印象派』を確立するのに、
あぁ~やこぉ~やと関わる人間模様や
誰もが知ってるゴッホやルノワール
コゴーギャン・モネなどなど
そうそうたるメンバーの生い立ちや
人物像も人間臭くてオモシロイ
最後に
『あなたは誰タイプ?』
私は・・・
モリゾでした
シッティングルームに置いとくから
チャレンジしてみて。
ちなみに…『印象派』とは
見えたままの一瞬の輝きをとらえる事。
・・だそうです
奥が深いなあ~