ティーツリー・オイルの新しい可能性について
● ティーツリー・オイルの新しい可能性 メニュー / アクセス / お客様の声 / 予約 / 電話 こんにちは、アロマセラピストの立石忍です。ドテラは世界一の売上をしめすエッセンシャル・オイルの会社です。同時に、エッセンシャルオイルの研究所を自社内に持ち、多くの研究や論文を発表し、最先端の研究も行なっています。ドテラのサイエンス・ブログ(英語)では、研究部門のディレクターであり医学博士のTory Parkerが、研究所を案内しています。2017年には16の研究をここから発表しています。ドテラの研究内容は、英語ですがドテラのサイエンス・ブログで読むことができますドテラ・サイエンス・ブログ今日は、ドテラのサイエンス・ブログからメラルーカの研究についての翻訳を載せますね。オリジナルの英語の原文はこちらにあります。グーグル自動翻訳に立石が手直しした翻訳なので、誤訳の可能性もご了承の上、参考ください ^^;メラルーカ(ティーツリー)は、最も人気のあるエッセンシャルオイルの1つであり、その人気にふさわしい理由があります。それは、スキンケアと様々な身体システムをサポートするための無数の用途を持っています。 メラルーカはオーストラリアで何世紀にもわたって使用されていますが、その生物学的活性はほとんど理解されていません。しかし、それはdoTERRAの科学者たちによって変化しています。 doTERRAの科学者は最近、人間の皮膚細胞におけるメラルーカ・オイルに関する研究をCogent Biology誌に発表しました。doTERRAのこの研究の斬新で独特な点をお伝えします。第1に、ヒト皮膚細胞に対するメラルーカ・オイルの影響を試験する、非常に数少ない研究の1つであることです。この研究は、メラルーカは最も一般的な使用方法、ヒトの皮膚への塗布に関連しています。第2に、この研究はヒトの全遺伝子発現に対するメラルーカの影響を試験する初の研究であると考えられています。つまり、この研究は、人間の細胞内で進行中のプロセスに対するメラルーカの影響を調べた真の初の研究になります。人間の細胞を、さまざまな労働者がいる工場のように想像してください。細胞のほとんどはタンパク質であり、適切な機能を確実に果たしています。これらのタンパク質のレベルは、しばしば、細胞がどのように機能しているかを反映します。遺伝子は細胞のビルディング・ブロック(建築材)であり、タンパク質の生成に不可欠です。 メラルーカがヒト細胞のプロセスおよび機能にどのように影響するかを知るために、doTERRAの科学者は、細胞タンパク質のレベル及び異なる遺伝子の発現に対しての、メラルーカの影響を測定しました。要約すると、この研究結果はメラルーカが私たちの遺伝子と私たちの細胞の一部であるタンパク質に強く影響を与えることを示しました。この知見は、メラルーカが組織の再構築および代謝を含む、ヒト細胞における様々なプロセスおよび機能に影響を及ぼすことを示唆しています。今後の研究とメラルーカの使用方法モデルへの可能性を秘めています。さらなる使用方法を推奨する前に研究が必要ですが 、doTERRAの科学者のスタッフはメラルーカのの臨床効果と安全性に関してさらなる研究を展開していきます。 doTERRAは、精油の研究の最前線にあることを喜ばしく思い、地球のこれらの贈り物のより多くの使用方法を発見していきます。(引用終わり)消毒や抗菌作用で有名なメラルーカ(ティーツリー)オイル。細胞の代謝や生成にも働きかけている、さまざまな可能性があるようですね!ドテラ社の最新の研究は、CPTG品質のオイルとして、私たちは受け取ることができます。そして、最新のエッセンシャルオイルの研究も、触れることができます。