お久しぶりです

更新したいことはあるけど滞っていてすみません。
最近はマキさんの占星術をオンラインの個人セッション受けたり
長男が発達障害だと診断されてモヤモヤがスッキリしたこととか、色々書きたいことはあるのですが

今日はどうしても書きたいことがあって。

私が尊敬する人物のおひとり、マーシャン祥子さんの
子育てを楽にするFoodTherapyが9期で終了ですって!!


実は私、フードセラピーの4期生なんです。
フードセラピーの開催時期に何かしらプライベートで問題が起きて完走したこともなければ、グループではほぼ発言したことがない幽霊部員なんですけど(爆)


そんな幽霊部員の私だけど、フードセラピーのいちばん印象的な出来事はですね

うちの長男が"ちょっと変わった子"で・特別支援学級へ通うことを、家族以外に初めて打ち明けたところなのです。

日本に暮らしていると、「普通の枠」におさまることが当たり前のような今。
特別支援学級へ通うとなると普通の枠から外れるし、ちょっと変わった子だなんて話せる人、ほとんどいないじゃないですか。話すのに勇気もいるし。

でも、フードセラピーのメンバーさんは、長男の話を温かく受け入れてくれたの。コメントもくださって。
ほぼ顔出ししないから初対面のような人の話を受け入れてくれる上にコメントまでとは、どれだけ懐の深い方達なのでしょうか😭
その温かさは心に残っていますよーーー!祥子さーーーん!フードセラピーのメンバーさーーん!


なんか雰囲気変わるかもですが、ここからは
マーシャン祥子さんと、フードセラピーから私が感じ取ったことを書かせていただきます。

【自分の存在を認める】
母でもない、妻でもない、嫁でもない自分を思い出して、自分の存在を認める。
自分のこと忘れないで!!!
あなただって自分があるのよ!自分の存在を認めてあげて!


【自分で自分のことを褒めてよい】
私、自分のことが嫌いなんですよ(今は少しマシになったけど)。
でも自分の存在を認めてあげないと、自分のことを褒めることも出来ないから、まずは自分のことを認める。
そして、家事育児仕事とかなんでもいいから、小さなことでいいから、自分の頑張りを褒める。
「自分、がんばったね!」「やればできるじゃん!」
「仕事で疲れてんのにご飯作って洗い物して偉いわー」とか、小さなことでもいいから。


【自分自身の疲れを自覚する】
ワンオペになるわ子どもたちの看病あるわ
また行事や急なお迎えは私かい、旦那頼りになんねーな2人の子どもだよね?ってときも無きにしもあらずで色々あるじゃないですか。毎日お疲れさまです。
自分の存在を認めてあげると、自分が"疲れている"ことも自覚できるようになるんですね。
そしたら次のステップ。


【自分を労る】
家族のことはやっても自分のことは後回し。わかるわかる。
自分を労ることって、エステやネイル・マッサージ行ったりすることだけじゃないんですから。
いつもより5分早く寝ることだって自分を労ることの1つですからね!
「あ、自分疲れてんだな」と自覚したときは、やりたいことも控えめにして少しでも早く寝るように心掛けています。


【自分が満たされないと子どもたちや家族にも余裕を持って接することが出来ない】
なので、まずは自分を満たすことが先。


【自分のやりたいことをやっていい】
これですよ、これ!自分のやりたいことをやっていいんですからね!自分のために時間を使っていいんですよ!
でもさ、自分を忘れて妻・母・嫁の期間が長いほど、自分を忘れちゃうんだよね。何やりたいんだっけ?とか分かんなくなっちゃう。
なので、まずはもともと好きだったことを思い出して少しずつ再開してみる。


【家事もひとりで抱え込まず、家族に割り振る】 
うちの旦那、洗濯物を片付けないんですよ。それに翌日仕事で自分の着る服すら出すのを忘れる。
仕事で子どもたちが寝ている間に出るから、クローゼットがちゃがちゃは避けてほしいんですけど。
だから前は畳んでしまって、翌日の仕事できる服(Tシャツとパンツと靴下)も出していたんだけど、今はやっていない。ハンガーから取ったらかごにポイッと入れて終了。後は自分でよろしく。これで子どもたちも就寝を邪魔されない。
冷たいって言われたときもあるけど、大人なんだから自分のことは自分でやってください。

長男と次男も服は自分で片付けさせ、最近はお風呂洗いも担当。
家事する男に育てたい。


フードセラピーって学べるのは得られるのは、料理だけを超えており子育てを楽にするために、色んな角度からあらゆることを学べる(感じられる)のよね。
前は雑誌買って料理の特集とか読んでいたけど、今はやってない。献立の軸はマーシャンレシピになりました。ブレること無し。

伝説になるであろうフードセラピー。人生変わる。


長男は第一子だから、一人目から、普通じゃない「普通の枠の外側の世界」を体験させてくれて。
普通の外側の世界は広くて彩り豊かだと教えてくれたのも長男。

本当にママが大好きな長男がよく言う言葉は『ぼくはママのために生まれてきたんだよ』

マーシャン祥子さんに出会えたからこそ、長男の発達障害や個性がスペシャルギフトだと気づいたのね。
スペシャルギフトだと気がついた瞬間、心が嬉しくなった。
100人以上いる2年生で、知的しょう害の特別支援学級に在籍しているのは長男ひとりですから。まさにスペシャルギフト。

まさに言葉通り、長男は私のために生まれてきてくれたんだなーと思う。
3週間以上早く産まれて、予定より学年が1つ上になるくらいママに会いたかったらしいです。


今後の祥子さんも楽しみ☺

知的検査や、発達障害のことは追々別記事で書きます。

長文失礼しました。
読んでくれてありがとう!