この秋、
実に、
10年ぶりに私は、友人に会いました。
当時、とても、苦しんで、踏ん張っていた友人のために、私が出来ることは、ただ、祈ることだけだった。
自分の心も落ちつける為にも、
私は、毎日、毎日、来る日も来る日も、
写経を書いて祈っていた。
名前は、友人の名前に。
そして、その写経はいつのまにか1000枚ぐらいになっていて、私は、ある程度すると、
良く四国は八十八ヶ所の一つである香川県の金蔵寺に持っていて納めさせて頂いていたのです。
こちらのお寺は、また、知り合いに教わり、
そして、金蔵寺のお寺では、
写経をお焚きあげすることなく、
お寺の本堂の屋根裏に納められ、
一生、祈られることになると。。。伺った。
当時、
友人からは、連絡もなくなり、、
私も、1000枚を機に写経を納めることもなくなった。
ある方は、私の行為は、無駄なことだと言った。
しかし、
私は、自分を信じていた。
無駄なことは、一つもないのだと。
必ず、仏様や、神様は、私の心を使ってくださると。。
もちろん、友人には、一切、伝えてない。
伝えないことで、成就することを願っていた。
さて、10年ぶりに、友人から思わず連絡が来て、
私達は、会う機会を得た。
カフェで4時間も私達は、良い時間を持つ事ができた。
その話の一つに、
友人が大変な事故に遭い、四回もの手術をして
奇跡的に、命が助かったと、報告を受けたのだった。
私は、涙がこぼれて来るのを止める事が出来なかった。。
なんと、仏様は、命を守ってくださっていたのだ。
私は、確信した!もちろん、私は、その事は、
伝えなかった。。
それで、よかった。
元気で逢えたから、それで、良かったのだ。
私は、
神様に感謝した。
ただ、ただ、神様に感謝だった。
(ちなみに、友人は、外国人だから、
このブログの存在も知らないだろう)
さて、この事は、私が特別だからだろうか?
いいえ、それは違います。
私達は、守らている。
お天道様に!
亡き母は、教えてくれました。
お天道様がいつも、見てくれていると。
私が知ろうと、知るまいと、
私は、常に、
誰かに祈って頂き、そして、
守られて、愛の中に生きることが出来る。
どんなに世の中が暗くても、
経済が苦しくても、
私達の心は、自由であり、豊かな心を養うことは、できる。
今、生きている事が、どんなに素敵な事であるか?!
私は、今、こうして、生きていて、
テディベアを制作して、指導して、
来週からは、テディベアクリスマス展が開催されること。
皆様と、喜びを共有できることが
どんなか有難い事で.幸せであるか?と。
私の幸せの表現なのだ。
神様からの恩寵は、とても愛が深くて、
大きくて、
有難いと言うことにつきる。
このことを
皆様と、分かち合いたいのだ。
神様は、見ておられる。
そして、祈りを必ずや受け取ってくださる。
是非、誰かの為に、
手を合わせて見てください。
ペイフォワード。
泣いている誰かの為に、
悲しんでいる誰かの為に、
動けないでいる誰かの為に、
苦しんでいる誰かの為に、
愛が何かを知らない方の為に、
私のベア制作が、誰かの心に、温かく触れされて頂きましたら、幸いです。
小さな祈りが、
世界の平和へと繋がって行くことを心から、
祈ります。
さあ、来週からの天満屋福山テディベアクリスマス展に向けて、私は、皆様とご一緒に、楽しみたいと思います💕
2025年天満屋福山テディベアプリンセス
28センチ
名前 ビクトリアン
シルクの生地を使ったオリジナルドレスや靴、バックは、
オンリーワン。
ドイツモヘア、5ジョイント、グラスアイ使用