「豚の角煮かと思ったら、洋食だった件。」



今日は銀座1丁目。欧風料理 シャンティイさんへ🚶‍♀️

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街の喧騒をよそに、木のぬくもりに包まれた店内。椅子に腰を下ろした瞬間、「あ、今日の私は丁寧に扱われる」と確信✨


さて本日いただいたのは、

「豚肩ロース肉のビストロ風煮込み」。


まず登場したのは、本日のポタージュスープ🥣


この一杯で察しました。

「ここ、煮込みに全振りしてるお店や…」


濃すぎず、でも旨味はしっかり。やさしい母性がカップに注がれていました。

作ってるの男性だったけど👨‍🍳

きっとこのスープ、叱っても優しいタイプのお母さんです。

作ってるの男性だったけど👨‍🍳


次に来たのはグリーンサラダ🥗


見た目は至ってシンプル。でも、シャキッと感が小気味よく、ドレッシングがしっかり美味しい。

「肉の前に草を食べろ」と言われてるような気がして、素直に従いました。


そして真打登場。


お肉、どん!トマトソース(ミートソース?)、たっぷり!ひき肉まで乗っかってる!

角煮かと思うほどゴロッと大きな豚肉、でもフォークでスッとほぐれるやわらかさ。

「お箸でもいけるやつ」なのに、あえてのナイフフォークでいただく背徳感。


味は、ミートソースの親戚が洋食に目覚めた感じ。

ほっとするのに、食べ応えはバッチリ。

添え物のショートパスタと野菜たちも、脇役に徹しすぎず、いい仕事してます。


もちろん、パンも忘れずに🍞


ソースをぬぐいながらいただくと、パンが主食に昇格。

「あと3個くらい…」と思ったけど、大人なので我慢😁


食後のコーヒー(別料金)でしめて、完食🍴

皿もカップも、きれいに平らげてごちそうさまでした🌟

「銀座でちょっと疲れた日。煮込みに包まれたくなったら。」

そんな日に、ぜひ立ち寄ってみてください✨