こどもが小学1年生のときに不登校になり、つづく2年生のときにいじめなどが原因で心因性がいそう(ストレスによる空咳)の症状が次第にひどくなり、小学3年生のときに意を決して登校を停止。
それ以降はホームスクーリング(自宅学習)をしています。
このブログは日本ではまだまだマイノリティである、ホームスクーリングをしている家庭の実態を書いていきます。
また、
不登校児の母親ならではの苦難、
不登校児がいる家庭ならではの苦難、
我が家の学校とのヒストリー、
も書いていきます。
わたし自身は、
保育園で4年間勤務したのち、
教育関連の会社、小学校、児童施設、市役所(福祉部門)の勤務を経て、
カウンセリング業務を中心とした会社を20代後半に設立。
現在に至ります。
<当ブログにお越しくださったあなたへ・メッセージ・>
わたしは教員免許保持、かつ、これまでに教育現場での経験がたくさんあります。かつて関わってきたこどもは0歳~18歳までいます。
それでも、自分のこどもが学校に合わないという現実を受け入れるには時間がかかりました。
今の日本は、毎年、多くのこどもたちがさまざまな理由により不登校となっています。それは、同時に、そのこどもさんを育てておられるお父さんお母さんあるいはおじいちゃんおばあちゃんも苦しい思いをしているということを忘れてはならないと思います。
(実際、うちはこどもだけではなく、親であるわたしも旦那さまもずいぶんとしんどい思いをした時期がありました)
今の日本では、ホームスクーリング(家庭学習)は圧倒的にマイノリティだと思います。
ホームスクーリングを決断したわたしたち家族がこれまでにぶつかったり苦悩したり、あるいは味わってきた喜びを、赤裸々に書いていく場所としてここを選びました。
もしも、あなたや、あなたの周りのかたが、こどもの登校のことで苦悩しているのならどうぞこのブログを末永くご愛読いただき、今日を明日を生きるともしびとなれたら幸いです。
■カウンセリング業務についてのご相談
当オンラインフリースクール校長(わたしです)によるカウンセリング業務です。
お父さん、お母さんだけではなく、おじいちゃん、おばあちゃんからのご依頼も可能です。
カウンセリングはzoomを使っておこないます。
2021年度は8月から依頼受付開始予定です。
依頼受付開始まで今しばらくお待ちくださいませ。