引越しまで一週間を切りましたニコニコ

のんきにブログを書いてていいの?という感じですが、

引越しの荷造りは引越屋さんにお願いするつもりでした。

 

 

 

今の実家に引越しした時に、大きな荷物以外は

ほぼ私が一人で荷造り、運搬、荷ほどきをしたのですが、

すごくしんどかったんです。私が妊娠9か月の時でした。

アパートの2階から一戸建ての2階へ、よくがんばったなぁと今は思います。

 

 

 

 

今回は私が動きすぎると出血していたので、

荷造りできそうにない。

何より、しんどいからしたくない。というのがあって、

最初からすべて荷造りしてもらう予定で、支払いも私がする。

ということだったのですが、

 

 

 

 

夫が、

「お金なくなるんやろ。ちょっとずつ荷造りしたらいいやん。」と

結局、台所だけお願いすることにしました。

引越しをしたら、私が残していたお金がすっからかーんになる予定でした(笑)

 

 

 

夫としては、台所も荷造りできると言っていましたが、

以前の引っ越しのこと、日が迫っていることを考えると、

うーん…と思って、私の独断でお願いしました。

 

 

 

 

前は、私のお金が減ることに関して何も言わず、

気にしていなさそうだった夫が

どうして、そんなことを言うんだろう?と思ったんです。

 

 

 

 

 

 

私、行きたいイベントがあったんです。

交通手段が新幹線か飛行機か、長時間で車か…

というようなところです。お金もかかります。

両親からも夫からも反対されていました。

お腹の赤ちゃんに何かあったらどうするの?と。

 

 

 

引越しが決まっ後にも、夫に「行きたい気持ちがある。」と言うと

「知らん!お金も無くなるんやろ?

行くなら(息子のことも含めて)一人でなんとかしろ!」

と言われました。

私は夫が言うことは、ごもっともだと思いました。

 

 

 

 

夫が、私のお金が無くなることを気にしてくれたのは、

(本当に行くのか行けるのかは別として、)

私がイベントに行けるようにしてくれたのではないかと思ったんです。

 

 

ちゃみさんのブログに書かれているのですが、

男の人の第一反応は気にしない♪

以下引用です。

 

たいがいの男性の口から発せられる言葉は
サヌキの性質である「外向き」であり、「解決・処理」することを大切に考えるので
「責め」の言葉に聞こえがちだし「辛い」言葉がくるんです。
でもね、それをわたしたち女性は
あまりにもまともに受け取りすぎて
その奥にある大きな愛に気づけないことが多い。
男性はこういう場合
そういう言葉を表向きは言ってても
行動で愛を表そうとします。

 

引用は以上です。

 

サヌキとは、古代のカタカムナという文献に書かれている、男性性のことです。

女性性は、アワと書かれています。ちゃみさんのブログでも書かれています。こちら→サヌキとアワ

 

 

 

 

夫に確認していないので本当のところはわかりません。

すごい勘違い女かもしれません。でも、いいんですニコニコ

 

 

仕事をした後で疲れている中、

荷造りをしてくれている夫をみて、本当に感謝しかないです。