からだをゆるめる。

こころをゆるめる。

両親との関係     の続きですニコニコ

 

 

私は、

成人するまでの子ども、親のお世話になっている子どもは

両親のいうことは聞かなくてはいけない。

両親に聞かれたらすべて答えなくてはいけない。すべて話さなければいけない。

など思っていました。

 

 

そう思っている私の器があったから、両親の干渉と介入が私にきたんです。

弟とや夫は私と考えが違うので、両親と一緒に暮らして接していても、

何か聞かれても全部を答えることもなく、両親の言うことをすべて聞くこともなく、

聞き流すこともします。

 

両親ではなく、私。でした。

 

 

 

そして、今考えると本当におかしいのですが、

あげまん道の実践スクール中に、

「両親のことは好きなんです。尊敬しているんです。でも一緒にいるのがしんどいんです。」

と私は言っていました。

 

 

ええええ???ポーンってなりますよね。

 

 

ちゃみさんが

「例えば、リンゴが好きで、リンゴと一緒にいてしんどい?」

「お父さんと結婚したい?」

「お母さんみたいな女性になりたい?」

と私に聞いて

 

 

1つ目はNO。

2つ目と3つ目には猛烈にNO!!となり、

 

 

私は両親が嫌いだということが、やっとわかったんです滝汗

親を嫌いになってはいけないという考えが私の気づかないところの奥底にあって、

「好き」に捻じ曲げていたんです。

 

 

本当にびっくりしました。

 

 

そこから、

私は、母とお宮分けをし始めます。

私の場合は父にも同様にしています。

 

「お宮分け」はちゃみさんがブログに書かれています。

こちら→http://ameblo.jp/chamipansuki/entry-12085857678.html

 

 

「クソジジィ」「クソババァ」と両親にいえることがベスト。なのですが、

そんなことを言ったら父に殺される。と本気で思っていた私には今だできていません。

今思うと、反抗期は全くというほどありませんでした。怖くてできませんでした。

 

 

まずは、どんな感情も〇と考えを改めて、

両親のいないところで、

「うるさい。」とか「ほっといてほしい。」とか声に出すようにするところから始めました。

嫌なこと、してほしくないことも

「私は○○は嫌だ。」と「私は~」のメッセージで少しずつ両親に伝えられるようになりました。

 

 

両親の話も聞き流すようにしました。

嫌なことや聞きたくないことを言われるときには

頭の中でムーディー勝山さんの『右から来たものを左へ受け流すの歌』

「クソジジィ」「クソババァ」と心の中で思えるようにもなりました。

 

 

両親に対してもどんな感情も〇と考えることで

こころがどんどんゆるまってきました。

 

 

続きますニコニコ