変更方法は、Windows 7で[Ctrl]キーと[Caps Lock]キーを入れ替える (レジストリ変更) に記載しました。
「Caps Lock」キーに「左Ctrl」の機能を置き換え 1d 00 3a 00
「無変換」キーに「Caps Lock」の機能を置き換え 3a 00 7b 00
「変換」キーに「E/J」の機能を置き換え 29 00 79 00
キー登録を相互に変更するのではなく、今まで使っていなかったキーに新しい機能を置き換えた状態です。
つまり、「左Ctrl」キーも「E/J(英/日)」キーも通常の機能のままです。
今後は、ノートパソコンの設定と同様にデスクトップパソコンでも「Caps Lock」を「左Ctrl」キーとして使いたいのですが、まだ、なれないので押し間違いありますから。
「左Ctrl」キーを「Caps Lock」キーとして入れ替えてしまうと、コピペをしようとして[Caps Lock] + [C] と押し間違えることがあります。
そのときに、「c」が入力されてしまって、かつ、入力形式が「ひらがな」から「アルファベット」に変わってしまって、面倒くさい。。。
わかります?この面倒くささ。どうでもいい?(笑)
というわけで、上記の通り、「左Ctrl」キーも「E/J(英/日)」キーも通常の設定にしておいたまま、
「変換」キー(スペースの右側のキー)には、「E/J」キーを割り当てました。
「無変換」キー(スペースの左側のキー)には、「Caps Lock」キーを割り当てました。
バイナリ値の設定は以下のようになっています。
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