私は世間話のつもりで、自分が大学を卒業した話などを懐かしくすると、
奥さんは「は~あ???」「なんのこと???」と知らないふりをした。
私は悔しくなって「だって、卒業証書をコピーして送れと言ったのはあなたなんですよ!」と言い返した。また、その後、栃木教育委員会に私のことを発表したはずですよ!」と。
ところが、奥さんはそんなことは知らない。始めて聴いたことだと言って過去にあったことを否定し始めたのである。
当時、かなりしつこく奥さんは、コピーを送れと言っていたはずなのに! このことをまだ元気だった父に相談するべきだったのである。
父なら恐らく、「利用されるから送るな!」と言ってくれたはずだ。
父や母にもK学院のK寮長から受けた虐待の数々を話したことがあったが、父は所詮K学院のK寮長や奥さんは、厚生労働省の職員という立場であったが、厚生労働省でも最低のレベルの職員だと言っていた。
この時程、悔しくて情けない話はないと思った。
さらに悔しさは続くのである。次回も読んでみてほしい。