調査課の彼は私に「本当は、退職した職員とはコンタクトをとってはいけないのです」と、訳のわからないことを言ってきた。
私は「そうなら、何故私の話を聴いたのですか?」
彼「あなたが可哀相に思いまして」
私「それでは、K氏のところには電話してないわけですか!」
彼「いえいえ、この件についてはお電話をして奥さんとお話を致しました」
彼「あなたが望まれるような結果ではなかったですが!残念でしたね!」
私「K氏や奥さんにとっては、私の存在は目の上のたんこぶですからね!私の存在も消したいくらいでしょうね!」
彼「私も最近部屋(寮長)を持たされたのですが、私も肝に銘じております」
彼「K氏は酷かったんですね!私もたまに検索して、K学院の元生徒たちの言葉を掲示板でみると悲しい投稿が多いですね・・・」
私「K学院の過去は、今のようにネットもない。訴えるところがなかったので皆我慢していたんですよ!そう言えば最近は、K学院は虐待事件がずいぶんと起きていますね!ネットをみればすぐわかりますよ!」
彼「確か・・・・に・・・そ・う・ですね。」
私「令和元年に生徒が学院で自死していますね!この事件は大々的に報じられていますね!それはご存知ですよね!つい、この間のことですから」
彼「もちろん・・・・です・・・は・・・い・・・・」
私「生徒たちを暴力で立ち直らせるという考えはおかしいと思いますよ!K学院はK氏が院長になってからそういう考え方の先生が多いのではないでしょうかね!」
彼「どうでしょうかね?!」
そんな話が続いたが、結局は身内を守ろうとしているのだろう!
そろそろ、私も体調の様子を見ながら、虐待防止の運動をしたいと思う。いづれ参加したい!