2月13日、出張で佐賀県佐賀市へ。
初めての佐賀。
佐賀市には、何がある?S・A・G・Aさが、がばいばあちゃん、確か、鍋島藩だったか。
と、出発前、翌日の過ごし方で頭がいっぱい。
13日の仕事を終えたら何をしようか。
羽田空港を前日20時に飛び、22時に福岡空港着。
福岡空港からは、博多駅を経由し、特急みどり31号佐世保行きで佐賀駅へ。
停車駅は、鳥栖、佐賀、肥前山口、武雄温泉、佐世保と、佐賀を通過し佐世保まで行ってしまいたいほどこちらも魅力的な列車の旅。もちろん、外は真っ暗で何も見えやしないのだが。
夜、24時をまわろうかという頃に佐賀駅到着。という、前日入り。
さて、時は経ち。
打ち上げで、魚のクツゾコを食べ、迎えた14日。
いよいよ、my佐賀一日ツアーが始まる。
朝、まず向ったのは、佐賀駅から電車で約20分ほどの吉野ヶ里歴史公園。
吉野ヶ里遺跡とは、ざっくり言えば、弥生時代の環濠集落跡。
広大な園内には、竪穴式住居や高床式倉庫が復元されている。
映画『まぼろしの邪馬台国』の吉永小百合さんが、物見櫓から出てくる妄想をしてしまうほど、完璧な弥生時代のムラを体感できる。
日本の城郭の始まりともいわれ、日本100名城の一つに数えられる北内郭がある。残念ながら今回は工事中で、外観を拝む事はできなかった。
北内郭の奥にある北墳丘墓を線で結んだ線を中心にすると、左右対称の作りになっている北内郭の中心線になり、さらに冬至の日の入りと夏至の日の出とを結んだ線も、この中心線に交差している。
まさか、日本の弥生時代の遺跡で天文学に出会うとは、実に興味深い。
見どころはもう一つ、北墳丘墓内のドームに展示されている甕棺の実物露出展示。
まだまだ弥生時代には、マヤ文明のような農耕だけではない、民俗的発見がありそうです。
と、古代に想いを馳せていると、回りには女性同士の観光客が多い。
今をときめく歴女にしては、遡りすぎているぞ、ここは。
そんな新たな謎を残しながら、今度はもっと歴女が訪れそうな場所を探し、佐賀駅へ。