この国は虚無感の塊で塗り固められている。信じる者は信じ、騙す者は現実を知った者に切ない目で見られる。こんな我が国はこれから日の丸しょって他の国に誇らしげに出来るのであろうか。
そんな、なんともネガティブ思考にさせるしょっぱい出来事があった。
いつものように電車に乗る時、ふと無料仕事情報誌を取り、読んでいたら面白いモノが目に飛び込んできた。
☆オープニング☆('▽')
占い師
!!大募集!!
ま、待ちなしゃれ!とでも言っておこうか。
子供の頃から占い師とマジシャンは特別な人間しかなれないと信じていた僕ですから、それはもうだいぶにしておったまげた。
書かれた内容は僕の予想していたことをおおよそ覆すコールド負けされた試合のような内容だった。
まず、キャッチコピーに萎えた。
○○中華街で大人気☆
占いやかた、
○○駅西口に上陸!!
メディアに出ている素敵なお店です!!
メディア?占いもとうとうメディアに出るクチになってきたのか…と占いとメディアという横文字に違和感を抱きつつもっと深く読んでいくと、さらに萎えた。
年齢不問!!経験者のある方歓迎!!
まずおのずと不意に出してくる、!!←コレに萎えた。
そしてしどろもどろな文章にも、萎えた。
資格欄を見てみると、
占いに興味のある方大歓迎!!
興味や趣味を生かしてお仕事できます。
変な話だぜ、なぁスピリチュアルの江原さんよぉ?
彼が友達であれば必ずこう言ってるんではなかろうか。
待遇欄。
交通費支給。
服装・髪型自由!!
どうなのだろうか。
金髪のにぃやんがチャラチャラした格好で、
「あんた、恋愛運を占ってほしいの?そんな顔してなにいってんの?チョーウケんだけどー!!」
考えただけで、萎えた。
現在、リピーター数も含め25万人以上の人々が訪れ、各自共に老舗として日々成長しています。
この度、事業拡大の為、募集いたします。
興味のある方の応募も大歓迎です!!
こんな店にリピーターがいる事自体萎えた。というか訪問者ではなくリピーターと横文字使ってるあたりで萎えた。
もう、萎えたという文字を打つ事にも、
萎えた。
どうでしょう。
ふと旧友に会い、彼(彼女)が水晶玉抱えていたら。
「おー久しぶり!てかなにそれ…?」
「コレ?最近占い師のバイトしてるのー。」
コレは萎えるでしょ。
ブログネタ:今考えるとバカだったなぁ、と思えるケンカは? 参加中本文はここから
なんでしょう。
ブログ初めて3発目にして「ブログネタ」なるものを見つけてしまいました。
という訳で参加してみようと思います。
まず、僕は滅多な事では喧嘩はしない。
喧嘩の後の静けさの後に何が見える?
と、カッコよく言うとそんなところだ。
だが一度だけ忘れもしない大喧嘩がある。
それは、二十歳になった時のこと、僕はその時付き合っていた彼女とデートをしていた。
お互い忙しく、久しぶりに会ったので初心な気持ちを取り戻していた。
手を繋ぐのも少しドキドキする。
僕は手を握ろうと思いふと自分の手を見ると、小さいゴミがついている事に気がついた。
ぴっと払おうとしてもとれず、よく見てみると、ゴミでは無く、それはホクロだった。
僕は新しく出来たホクロを発見し、テンションがあがった。
コアラのマーチの眉毛付きコアラを発見した瞬間みたく、ドキドキした。
彼女にその事について告げる僕。
「ちょ、手、手にホクロが出来てる!」
「えー、見せて見せて。」
マジマジと見つめる彼女、僕の手をグッパーグッパーし、真剣に見つめる彼女。
そして彼女の一言。
「ギブソン、これからあんた、一生不幸やわ!」
僕は目を疑った。
今一番幸せであろう瞬間に一番不幸なセリフを吐かれたこの現実に自分を疑った。
彼女曰く、手のホクロ、グーをした時に隠れるか隠れないかでこれは判別出来るらしい。
彼女は少し占いバカなトコロがあり、そういった話にはいつも機敏になる。
それにしても、なぜこんな小さいホクロに一生の不幸を背負わされないと駄目なんだ。
おみくじをひいて大凶を引いてもいってみれば一年の不幸人生だ。むしろ木にくくりつけるなど、なにかしらの対処法はある。
だが、ホクロだ。キミがそこまで言うなら僕の手のホクロを手術で除去でもしてくれるのか?
…僕は、なにか悪い事をしたのですか?
…僕は、なぜ一生不幸な人生を送ると断言されなければならないのでしょうか?
何度もグーからはみ出たホクロを無理やり中に入れようと懸念してみるものの、不可能だった。
何度も試している姿がむしゃくしゃして彼女にあたってしまった。
彼女はひるむ事無く僕の人生は不幸だと言い張った。
ホクロひとつで大喧嘩するカップル。
ホクロみたいな何ミリ単位の大きさに対しての大喧嘩。
これが彼女との最初の喧嘩であり、最後の喧嘩になった。
多分これが掌のど真ん中、ストライクゾーンに生まれていたらこんな結末にもならなかったのだろう。
今思うと、バカである。
皆さん、くれぐれも手の甲にだけはホクロが出来ないよういつもお祈りしておく事をお勧めします。
20XX年。世界は核の炎には包まれづ人間の不思議な価値観の世界に包まれた。
街中で待ち合わせをする僕は都会のゴミくずとかし、周りの人たちに聞き耳をたてていた。
(隣でいちゃつくカップルの会話)
♀「たけし~、今日なにする~?」
♂「今日はイギリスにしよっかー」
♀「いやー、今日こそはハワイの空気にしよ~?」
♂「しょうがないなー、じゃあ今日はハワイね。もう、オチャメなんだから♪」
(隣で電話をする男達の会話)
男A「やべーぞ、みつる!昨日激レアな空気が手に入った!」
男B「えー、なになに??」
男A「あいつだよ、今人気アイドルの○○の空気なんだよー!」
男B「アババババ!ま、まじで!?じゃー今日はパーティーだな!」
そんな会話が日常茶飯事になった世界の中、僕は木村カエラのビニール袋を握り締めていた。
先日、僕は東京ででかぞうと歩いていた。
でかぞうとは、僕の友達であり名前のごとく、でかい。だから背丈 でかぞうなのだ。背が人より高く190cmはあるだろうか。背丈 たかぞうでもよかったのだが、見た限り高いというよりごついのででかぞうになった。
とまぁそんなでかぞうなのだが、僕らは別行動をし、僕は東京の友達と会っていた。そして東京に来てまで暇をもてあましていた彼を呼んであげる事にした。
彼と他二名、東京を満喫し、次の目的地へと向かっている際、不意に彼は宇宙人はいるんだ、と言わんばかりの顔でこんな事を言い始めた。
「このチョコドイツ産やん!これ、開けたら一瞬ドイツの空気吸えるんとちゃう?ちょい、ドキドキしてきたわ…」
意味深な発言にむしろこいつが宇宙人ではないのかと思い、僕は黙りこむ。
と、こんな僕の事をよそにでかぞうは異様な行動に走る。
そのチョコを開封したと同時に片方の鼻におしよせて吸いだした、片方の鼻の穴は指で栓をしながら。
そもそも、ドイツの空気ってなんなんだ!?
話は盛り上がり、友達がこんな事を教えてくれた。
「私の友達、いろんな国の空気を袋に詰めて家に貯めてるのよ~。」
普通にこんな事を話している二人を見て、僕は唖然とする。
空気を集めている友達、空気さん(仮)はその袋をあけ、そこから漏れた空気を逃がさぬ吸い、その土地ごとに「あ~、スイス~!!」とか言ってリラックスをするらしい。
そしてそろそろ本気(マジ)でその空気を世に売りだそうとお考えらしい。
世の中にはたくさんのコレクターともいえるマニア魂を持った人間がいる。人間なにかしらのコレクト魂は必ず持っていると思っている。
もし、もし、「これで貴方も南国の世界、ハワイの空気!!」なんて物が製品化され、流行っていったらどうなるんだろう。
それが売れるまでの過程をドキュメンタリー形式で一冊の本にしてみたいものだ。
ふとこんな事を考えながら皆の会話の中には入らず、
僕なら木村カエラの空気が欲しいな、なんて思ってしまい、少し胸がドキドキするのでした。
頑張れ空気さん!
(東京にて、ギブソンの頭の中)
街中で待ち合わせをする僕は都会のゴミくずとかし、周りの人たちに聞き耳をたてていた。
(隣でいちゃつくカップルの会話)
♀「たけし~、今日なにする~?」
♂「今日はイギリスにしよっかー」
♀「いやー、今日こそはハワイの空気にしよ~?」
♂「しょうがないなー、じゃあ今日はハワイね。もう、オチャメなんだから♪」
(隣で電話をする男達の会話)
男A「やべーぞ、みつる!昨日激レアな空気が手に入った!」
男B「えー、なになに??」
男A「あいつだよ、今人気アイドルの○○の空気なんだよー!」
男B「アババババ!ま、まじで!?じゃー今日はパーティーだな!」
そんな会話が日常茶飯事になった世界の中、僕は木村カエラのビニール袋を握り締めていた。
先日、僕は東京ででかぞうと歩いていた。
でかぞうとは、僕の友達であり名前のごとく、でかい。だから背丈 でかぞうなのだ。背が人より高く190cmはあるだろうか。背丈 たかぞうでもよかったのだが、見た限り高いというよりごついのででかぞうになった。
とまぁそんなでかぞうなのだが、僕らは別行動をし、僕は東京の友達と会っていた。そして東京に来てまで暇をもてあましていた彼を呼んであげる事にした。
彼と他二名、東京を満喫し、次の目的地へと向かっている際、不意に彼は宇宙人はいるんだ、と言わんばかりの顔でこんな事を言い始めた。
「このチョコドイツ産やん!これ、開けたら一瞬ドイツの空気吸えるんとちゃう?ちょい、ドキドキしてきたわ…」
意味深な発言にむしろこいつが宇宙人ではないのかと思い、僕は黙りこむ。
と、こんな僕の事をよそにでかぞうは異様な行動に走る。
そのチョコを開封したと同時に片方の鼻におしよせて吸いだした、片方の鼻の穴は指で栓をしながら。
そもそも、ドイツの空気ってなんなんだ!?
話は盛り上がり、友達がこんな事を教えてくれた。
「私の友達、いろんな国の空気を袋に詰めて家に貯めてるのよ~。」
普通にこんな事を話している二人を見て、僕は唖然とする。
空気を集めている友達、空気さん(仮)はその袋をあけ、そこから漏れた空気を逃がさぬ吸い、その土地ごとに「あ~、スイス~!!」とか言ってリラックスをするらしい。
そしてそろそろ本気(マジ)でその空気を世に売りだそうとお考えらしい。
世の中にはたくさんのコレクターともいえるマニア魂を持った人間がいる。人間なにかしらのコレクト魂は必ず持っていると思っている。
もし、もし、「これで貴方も南国の世界、ハワイの空気!!」なんて物が製品化され、流行っていったらどうなるんだろう。
それが売れるまでの過程をドキュメンタリー形式で一冊の本にしてみたいものだ。
ふとこんな事を考えながら皆の会話の中には入らず、
僕なら木村カエラの空気が欲しいな、なんて思ってしまい、少し胸がドキドキするのでした。
頑張れ空気さん!
(東京にて、ギブソンの頭の中)
