◇「お皿は、回転しない・コスパ良好・大衆チェーン寿司店」ですが、場所柄か他の系列店とは 若干「毛色」が異なる「鮨店」となっております。
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◇場所は、小田急「成城学園前」から、徒歩数分。注意して歩いていないと見過ごしてしまいそうな隠れ家的なお店であります。
→到着。早速、小さなEVで、地下1Fへ下りますと 直ぐに目前に格子戸の入口が、現れます。
◇完全予約制・待機時間ゼロ・12席のカウンターのみ・板さん二人・静か・客層:中高齢者だけと言った小さなお店であります。
※事前(予約時)に、注文を入れておりますので、我々は座って 出される握りをつまみ 口に放り込むだけのオートマチック・システムです。
◇さて、本日、日差しはあるものの、底冷えが致しますので、私はお茶。主様は、ビ~・・・あれれ、もうお口をつけて居られます!
※尚、生姜は二種類。お代わり自由ですので、私は三度致しました。
◇また、ネタに合わせて 醤油や塩、カボスなど板さんが全て付けて下さいますので、「醬油皿の中にネタを落下させたり、米粒だらけ」にする心配も御座いません。
※一品毎の提供速度は、ゆっくりですが、その分 板さんの丁寧な仕事ぶり=見事な大型包丁さばき・あぶり作業等を目の前で「鑑賞」させて頂けますよ。
※「ネギトロ巻」も「チューブから絞り出す」のではなく、しっかりと「中トロの柵」から、切り取って作って居られます。
※更に、パロパリの海苔の加工や巻き方にも注目です。
◇と言う具合に、高齢者にも関わらず、結構な物量を胃袋に納めまして、約一時間半で ご帰宅で御座います。
→ふと、主様を横目でチラ見致しますと「おお、誠に 満足じゃ!」とお顔に現れて居りました。めでたし・めでたし・・・。




















