新入社員の1人がリタイヤし、今期の新入社員が2人、中途採用1名、体験アルバイト1名、計4名が新たなチャレンジをスタートしている。


同期がいることは心強いし、励みにもなる。


しかし負のパターンもあることを知らなければならない。


時には互いに慰め合うことも大事だろう


しかしそれが続くと、その先には何が待っているのか。それを考えなければならない。


「よく頑張ったんだからいいじゃない」
「これくらいでいいよ」

慰める言葉ややさしい言葉もいろいろあるだろう

だが、何事も自分の満足するレベル、度合いを決めるのは、他の誰かではなく、「自分」だ。

他の人の話を聴くことは大事だが、時には聴かない方がいい場合もあるのだ。

「自分の満足度を人に決められてなるものか」
そんな気概が必要に思う。


更に良くないことに、傷を舐め合う関係が続けば、自らの成長機会を失うだけでなく、相手の成長機会も奪うことにもなる。
仲良しに見えて、もはや、足を引っ張り合う関係になっていることに気づかなければならない。


 
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これらのことは、新人に限ったことではない。新人を育てる側の、先輩たちも考えなければならない。

叱咤激励

それは叱るべき時に大いに叱り、励ます時も大いに励ますことだと、考えている。

同期であってもなくても、従業員さん同士が叱咤激励し合うチームになれたら、こんなに素晴らしいことはない。

が、現実はそんなに簡単ではない。
組織にはいろいろな問題が生ずる。


リーダーは、嫌われることを恐れて叱ることができないようなことはあってはならない。

それはリーダーだけでなく、先輩たちも同様

そして叱るだけで励ますことができないようなこともあってはならない。


真に良いチームは、互いに励まし合う。
そして良い意味で競争し合い、互いに高め合う存在になっていくものだ。


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