大先輩の経営者、経営姿勢を教えてくださった恩師、そしてお客様でもある椎野秀聰氏と久しぶりにお会いできることになった。
椎野氏は数々の会社を起業してきた方。
中でも世界的に有名な音響機器メーカーだったVestax創業者として有名だ。
プリンスが先頃亡くなったが、彼が3本所有していたというMad Catというギターを作ったのも椎野さん。詳しくは雑誌WiReDで。
新生「STP Vestax」の構想や進捗なども伺った。
で、今回は先日アメリカ、ボストンより入手したPeavey製のギター「Patriot」の調整をお願いした。
こちらがPatriot
椎野さんはジョージ・ベンソンから来た2本目のギターのオーダーを断ったり、スティーブ・ジョブズからの問い合わせを断ったり(!)と、そう聞くと気難しい方と思われるかもしれないが、そうではない。
「信念の人」だ。詳しくは雑誌をご覧あれ。
そのような方が私なんぞのギターを調整してくださるとはなんと光栄なことだろうか。私は本当に幸運な男だと改めて感謝の気持ちで一杯だ。
「Peaveyか。Peavey夫妻のこともよく知ってるよ。」
そんな話から始まった。
早速ケースから取り出し、ネックや弦との状態を見たり。
「アメリカのギターらしい作りはしてるね。悪くない。トラスロッド効かせ過ぎてるから12フレットで弦がビビるんだよ。フレットがなぁ、ミミズみたいになってるから調整をしたんだろうけど…彼らは手を汚したくないんだよな。」などなど、
サササっと診断してくださり、お預かり頂き調整して頂くことになった。
いつも椎野さんが注文しているものと同じペペロンチーノサラダを注文。
椎野さんのお話を直接聴くチャンスがある。詳しくは以下から!
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