バーナード・パーディーのライブに。
ビルボードライブ東京
ドラム、ギター、オルガンの3人編成
バーナード氏のドラムは期待通り、バーナード流。らしさが終始感じられる安定した演奏。
もうひとつ楽しみにしていたのは、敬愛するギタリスト、故グラント・グリーン。
その息子、グラント・グリーンJr.の演奏が初めて聴けるということ。
正直自分好みとは言えなかったが、会うことができただけでも良いだろう。あのグラント・グリーンの息子さんなのだから。
そして20代の頃、よく亡くなった父と比較されたことを思い出していた。
話を元に戻そう。
父への敬意か、父グラント・グリーンの名演で知られる曲を何曲か演奏した。
この曲もなかなか良かった。
パパの演奏
この曲は泣けた。
私があの世に持っていく一曲
演奏を聴き終え、恒例の振り返りの会
昔ながらの変わらぬ音を聴き、
昔ながらの変わらぬ味を楽しむ。
神様、幸せをありがとうございました。