横浜市資源リサイクル事業協同組合の島川さんから、環境絵日記地元企業賞の趣旨説明。
昨年からスタートしたこの企画、素晴らしい。
企業が、その所在地近くの小学校の子供達の作品の中から優秀な作品を選び、表彰する。
そこには子供達の夢を少しでも実現できるようにという、地域企業の想いが込められている。
応募作品はどれも良かった。
今回受賞されたのは鳥が丘小学校、5年生の生徒さんが描いた「豊かな未来」。
その作品がこちら
それぞれの作品は甲乙つけ難かったが、理由は明確だった。
その説明に、つい力が入る。
ポイントは3つ
ひとつ目は明確に横浜の未来を描くブロジェクトをあげていること。
二つ目はそれらを絵に盛り込んでいること。
そして三つ目は30年後にこのようになっていて欲しい、と明確なゴール設定をしていること。
ホント、すばらしいよ
聞けば、彼は2年前大川印刷の工場見学に来てくれたそうだ。
地域の企業が地域の小学校、生徒さんとつながった瞬間だ。
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