先日、創業80年の老舗社長とお話を聴く機会があった。

私自身がファシリテーターを務めさせて頂いたワールドカフェで、「ホンモノのCSR」とは何か?についての話で盛り上がった。その日の模様はこちら→


その時に老舗社長さんがおっしゃったのは

「ホンモノのCSRとは(企業経営を)続けること」

地域や社会に必要とされない企業は必然的に残ることができない。

だからホンモノのCSR企業が永く続く、というロジックだろう。

ホンモノとニセモノの見分け方は意外と簡単かもしれない。

それは取り組みにしても、その企業が作り出す商品にしても同じこのとで、それが永続きするかどうか、永く求められるものかどうかで決まってしまうように思う。

次回はソトヅラとウチヅラについて書こうと思う。


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