何年振りかで訪れた「鳥藤」さん
こちらの創業は古く、昭和24年という。

「ミルクワンタン」という「ん?」と思わせる暖簾
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弁護士の中原先生と訪問
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古典居酒屋とも言えるお店には、その店ならではの「しきたり」があることも多い。

こちらはノスタルジックな店内に入り、小さな椅子とテーブルに着くと、実にタイミング良く、おつまみが次から次へと運ばれてくる。

里芋
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レバーなども入ったホワイトシチュー風の煮込み
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お米がベタッとせず、パラパラの焼飯
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焼飯は納豆をかけて頂く。
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いよいよ名物の「ミルクワンタン」ニコニコ
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あったかくて、たっぷりワンタンが入っており、お腹いっぱいになる。
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この他に、青唐辛子をのせた奴、焼き魚やおでん、お漬物、そして採れたてのプチトマトなど、数々の肴を出してもらった。

2人でビール1本、お会計は6000円。
温かい会話と おもてなしで、満足できた。

このような古典居酒屋のシステム。
最初はドキドキするかもしれないが、慣れると実に理にかなったことも多いことに気づく。

一人ひとり、母親のように話しかけながら、その日のお料理をタイミングよく出してくれる。

一人で来られているお客さんも何人かいた。

東京に出てきて、一人で暮らしている人にとっては、「東京の母」のような存在なのかもしれない。

そんな愛される店である。

お店の情報↓

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